記事最下部に大事なことを追記しました!
ぜひ読んでください
先日こんな記事を書きましたが…↓



やはり身体が一番遺伝の要素大きいね
でも、それに匹敵するくらい音楽の遺伝性が高くて!!
てことはさ、いくら環境を整えても、音楽に関しては結局遺伝に左右されるってことかね
旦那いわく、音楽やるにはやっぱり耳が大事だから、ある意味「身体」に分類されてもおかしくないのかもね、とのこと。
な、なるほど…
そしてもう一つ興味深いのが、「執筆」もかなり遺伝要素高いこと!!
ここでいう執筆がどのレベルのものを指してるのかまではわかりませんが、
ブログレベルでもいいなら、これは遺伝なのかな←母は編集者かつライター、父も本を執筆出版してます
個人的には、執筆と読書ってかなり相関が高いと思うのです
読書好きじゃないと執筆はできないと思う…。
なので、執筆の遺伝性から読書の遺伝性も見えるのでは?と思って
となると、やっぱり我が子は遺伝的に読書好きなのかな、なんてね
私は今でも両親と本の貸し借りしたり、本の話題で盛り上がれるので、子ども達とも共通の趣味として大人になっても語り合えたら嬉しいなと思うのです
一方、環境の影響が高くて面白いのが、児童期の知能!
というか、成長するにつれてIQは遺伝要素が高まってる。
てことは、ここには載ってないけど、幼児期はさらに遺伝よりも環境要因が高いんじゃないの??
もちろん、IQが高いこと=素晴らしいというわけじゃないけど、
やはり幼児期にいい環境を用意するのって大事なんだなとデータから読み取れました
どんな環境がいいのかは各ご家庭のご判断にて…
ここから追記です
音楽や執筆などの項目は「才能」となってますが、
才能があるというのは、何もしなくても優れてるわけではなく、上達のスピードが他の人よりも速いことを言うようです。
速い人ほど、より高みに行けるんだとか(旦那談。出典はどこかのYouTube笑)。
つまり、遺伝要素で才能が伝わったとして、努力は当たり前に必要なわけです
例え才能があったとしても何もしてなかったら、環境が整っていて努力もしている人と比べたら当然のごとく劣るわけです。
なので、親ができることは、
まず興味をもたせること、
そして努力をさせることなのかな
つまりそれが環境ってことかな?
みんな、頑張ろう!!