日中友好を夢見て。 -38ページ目

日中友好を夢見て。

中国と日本と、上海と大阪と、中国ビジネス・中国生活奮闘記。

おとつい、シンクロ・デュエットの結果について記事にしました。

そして昨日、中国チームが団体でも銀を獲得しました。
テレビで、井村コーチが選手たちと抱き合う場面、そして記念撮影をしている光景が写し出されました。

私は昨晩、決勝をテレビでじっくり観戦しておりましたが、個人的には、スペインチームのコスチューム、華麗さが印象的でした。

一方、中国チームは、最後の15秒くらいの“足芸”と言ったらいいのでしょうか、が、クライマックスで、ぐっと観衆の視線を引き寄せたかなという印象でした。
そして、本来は日本チームが得意とする“チームワーク力”が、よくよく表現出来ていたという印象でした。

多分に井村コーチの効果だと言えるでしょう。
いよいよ、中国勢は、井村コーチを離さなくなるのではないでしょうか。
そして、こんな感じで、チームワークを高めていけるものなら、野球もサッカーも強くなるのではないかと思います。

一方、問題は日本です。
いろんな分野における空洞化を、指をくわえて眺めてる訳にはいけません。

加油 日本!
2007年は暑かった。
2008年はオリンピックを観戦しに北京へ行った。
オリンピックという事情が手伝ってか、北京そのものが“熱かった”ので、さらに暑さを増していた感じがする。
2009年はあまり覚えていない。
が、この年は、欧州がワインの“歴史的当たり年”と言われるように、季節のメリハリがはっきりしていた事の証であろうか、暑かったのかもしれない。
去年は暑くなかった気がする。

そして、今年。
これまでの所、気温40℃を越えるすさまじい暑さに見舞われていない。
しかも、夜間の散歩、ぬるい風が吹き抜けるどころか、逆にしっかり日中との温度差を感じとれるぐらい涼しくて・・・と言ったら言いすぎか、しかし、まあ快適といえるぐらいではある。
さて、8月も中旬に入った、これから後半戦、あまり暑くならない事を期待する。
“シンクロナイズドスイミング”

日本のお家芸、メダル常連とも言えたこの競技。

さて、メダル獲得の原動力の一つとなったのは、“井村コーチ”の存在だろう。
しかし、今は、中国チームの指導者である。

シンクロ・デュエット


井村コーチは、北京オリンピックで結果を出した。
さらに、今回ロンドンオリンピックでは、デュエットで中国に銅メダルをもたらした。

いかに指導者が重要であるか。
そして、拡大解釈すると、教育が重要であるか。

こんな感じで、世界から優秀な指導者がこぞって中国に来ようものなら、たちまち中国はエリート集団になろう。


初等教育からしっかりと教育が始められる中国の姿も近づいてきたか。
いやいや、はやとちりもいいところだ。
国内の指導者、教員の問題は山積だ。

こんなオリンピックの結果、そう、“過程がある上での結果”を、まずは、よく理解した上で、指導者、教育者は切磋琢磨して、良き中国を創造してもらいたい。
オリンピックは、素人が競い合うスポーツの祭典である。

しかしながら、プロが出場するようになってからというもの、そして、圧倒的な力を秘めるプロにより、素人が手も足も出ないゲームの観戦は、見ていて非常に冷めてしまう。

では、プロと素人の違いとは何か。
至って簡単、代価として明確に給料をもらえるか、もらえないかである。

例えば、私の場合には、設計が仕事である、設計に関してはプロである。
プロになるまでは、学校で専門教育を受け、一定期間、会社に属し、仕事をし、経験を重ねて、よりプロらしくなっていくというプロセスがある。

そして、仕事が入ってくれば、お客様に設計案を提出して、その代価として、報酬を頂けるのである。

そう考えると、オリンピックは、小さい頃にやった徒競走の延長である。

機械的に強化されていない人たちが、ごく自然に肉体を鍛えて、競い合う大会である・・・と私は認識している。

むろん、勝つ為には、科学的なトレーニングが必要になってくるかもしれないが、あくまでも、正常で健全な肉体同志の闘いである事に変わりはない。

小さい頃の徒競走で勝った、負けたといった結果で、別に報酬代金が変わるわけではない。
勝てば喜びであり、負ければ、次回は勝てるように頑張る。

だから、“参加するのに意義がある。”オリンピックでいいのではなかろうか。
中国の報道にある特徴を感じる。
つまり、自国の選手の活躍は大きく報道される。

とりわけ、金メダルを獲得した選手には、インタビューも非常に長く、何度も再放送されるのに対して、惜しくも、メダルを獲得できなかった選手の悔しながらの感想などを聞く事が出来ない場面が非常に多い。

そして、海外の優秀な、PhelpsやBoltなどの感想を多いに聞きたいのであるが、あいにく聞ける場面が今の所、全く無い。

いやはや、“情報公開の壁”がまだ多いに存在する気がする。
個人の力は偉大だと思う。

水泳。
その多くが個人種目である。
そして、個人の力がずば抜けていれば、メダルを複数個獲得できる。

さて、かつてオーストラリアには、イアン・ソープという選手がいた。
彼にかかったら、同時代の選手がかわいそうになるぐらいに、金メダルを持って行かれる。
結果、オーストラリアが、国家として金メダル獲得数を増やす事が出来た。

2012年8月4日 各国獲得メダル数


今回は、水泳競技において、中国とアメリカで、金メダルを分け合っているという様相だ。

そして、韓国の金メダル獲得数が多いのも注視する必要がある。
日本とロシアの特徴は、銀と銅が多くて、あいにく金まで届かない。

2012年8月4日現在の、各国獲得メダルの中間報告でした。
この前、色について、少し述べました。
について

白黒


白色は汚れ易く、黒色も汚れ易い。
白色にはいろんな白があり、黒色にもいろんな黒がある。
隣の黒が非常に黒いから、自分の黒が薄く、グレーっぽく見えるのである。
白もまたしかり。

相対論なのである。

白と黒は、とりわけ、室内空間に頻繁に利用される色だが、この2色はいずれも、“無彩色”と呼ばれる。

つまり、白から黒に至る色、むろんグレーもその範疇に入るが、無彩色であるからこそ、汚れ易いのである、さらに付け加えると、だからこそ、ニュートラルなイメージに仕上がりをもっていきやすいから、壁面、天井に多用されるのである。

とりわけ、モダニズム建築の白色、私も、モダニズム派の設計者だと思っているので、室内空間には、そういった無彩色を使うことが非常に多い。

しかしながら、とにかく汚れ易い事については困ったものだ。
施工したとたんに汚れるし、竣工後も、ちょこっと物が当たるだけで汚れる、ほこりが少しでも付着しているならば、吹き掃除の際、それを雑巾でさらってしまうと、またたく間に、汚れてしまう。

いや、こう言った方が正確か。
彩色、無彩色に関わらず、使用に応じて、間違いなく汚れている。
が、汚れが相対的に目立ちやすいのが、白であり、黒なのである。

そして、最後に付け加えると、白壁の施工は大変なのである。
職人様、今回もごくろうさまでございます。
ロンドンオリンピックの開幕式でミスタービーンが出演していた。

そして、日ごろ、どちらかというと、物事がスムーズに運ぶとは言いがたい中国で、久しぶりに気持ちよく笑った。
一方、英国という国は、元来、非常にユーモアに長けている。

そして、思い出した。

笑うことは、身体の抗生を高めるのだ。
笑う事は間違いなく良い事である。
日々の生活で、笑いの絶えない環境に囲まれている事は最も幸せである事を再確認した。

だから、中国が今後、笑いで囲まれる国になっていく事を心から祈りたい。
ロンドン五輪のロゴは、“2012”年の数字を引用した、かわいらしいポップなデザインだ。

ロンドン五輪金メダル


金メダル。

メダルにも、そのポップなデザインが刻まれいて、親しみが沸いてくる。

今朝から試合を観戦させてもらっているが、中国勢が早速金メダルを獲得し始めている。
むろん、こちら中国でTVを見ているので、自国の選手がクローズアップされる結果、中国勢の活躍が視聴者にとって印象的になるのは否めないが・・・。

さて、一昔前は、アメリカ、ソ連の金メダルの獲得数争いが常であったが、旧ソ連の崩壊に伴い、又、北京オリンピック以降は、何やら勢力地図が変化してきているように感じる。

そして、今回、ロンドンオリンピックでは、どの国が最も多く金メダルを獲得するのだろうか、非常に興味深い。
ロンドンオリンピックが開幕しました。

朝、テレビで開幕式を見ました。

4年前は、発展途上国、中国北京での開催。

当時、中国は、国家の威信をかけ、映画監督の张艺谋に演出を総指揮させ、中国の豊富な人口を活用した人海戦略で、非常に迫力のある見せ物に仕上がり、各国からの評判も悪くはなかったと思います。

一方、今回の英国の演出。

ビートルズの音楽、ミュージカル的な演出、そして、ミスタービーンのユーモアなどなどと、個人が主張をするのではなく、全員参画の色合いが濃い、英国らしい歴史と伝統を感じさせる仕上がりになったと思います。

さてさて、本編も楽しみですね。