上海 店舗内装設計-5(あんま店2) | 日中友好を夢見て。

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中国と日本と、上海と大阪と、中国ビジネス・中国生活奮闘記。

この前中国で好まれるデザインというお話をしましたが、まさに趣向の違いを再認識するのにいい案件でした。

中国デザインの潮流について

昨今、日本やアメリカで好まれるのは、“モダンデザイン”が主流と言えるでしょう。
“モダンデザイン”とは、製品を作る際、使い勝手、お値段など、いろんな面につき合理性を追求するデザインと考えていいと思います。

結果、シンプルなデザインとなります。

シンプルだから、製造しやすくなります、その結果、製造費用を抑えることが出来ます。

「なんだ、簡単なんだ。」・・・と思われたのではないでしょうか?

実は、その“シンプルにする”、つまり“簡単にする”、“簡単に設計する”・・・のは。“簡単ではない”のですよ、シンプルにする為の納まりは、経験と、設計者の追求心次第で、達成度が全く違います。

客厅


さて、今回のあんま店

中国ではどのようなデザインが好まれるでしょうか。
どちらかというと、モダンデザインとは逆行する、重厚なデザイン。
結果、数回の打ち合わせの結果、欧風のモチーフを基調に、華やかさを演出する内装となりました。