幼少期の私は 人見知り 落ち着きがない わがまま なんて 言葉で 表現されていました


小学生の私は 忘れ物もたびたび 洗顔や入浴など 身だしなみに繋がることに 無頓着でした

でも やってないと言われたくないから やっていないのに やってると 言ってました

成績は 学年の中ぐらいの学力 国語は 大の苦手 算数は 文章題が苦手 あとは ℓ ㎗とか 単位の移行が苦手だったりしました

図工の制作 絵を描くこと 家庭科の裁縫などは 雑の極み!と言うぐらい ひどいものでした

運動も また ひどいもので 足は遅い 球技は もってのほか 飛び箱も食べない 逆上がりもできない 一輪車なんて できるはずもない 運動神経のなさ

ただ 水泳だけは 1年生から5年生まで スイミングスクールに通っていた

2歳も3歳も下の子が 次の級にあがっても 私は 恥ずかしくもあったが 家にいるよりよかったから 通い続けたことで スピード感のない 泳ぎだけは できるようになった


友達は できなかった

でも クラスで何人か 集まって遊ぶ時には 声は かけてもらえたけど 女子特有の仲良しと言える関係の子はいなかった


幼稚園の頃の私には

今の診断基準を当てはめたら ADHDや注意欠陥障害 多動症と診断されただろうと言うことは

中年になった今になって知ったことである


今の時代は 診断を受けることができるし

治療薬もあります 決して 障害が なくなるわけじゃないけど 社会に適合しやすくなることが できたりします

なんで うまく行かないんだろうと 悩んだり 私も 経験がありますが いじめを受けることが 減ってくれたらいいなって思います


また いじめる側こそが 精神科を受診するべきでしょう

その子に 精神的障害の可能性があると アメリカでは 言われてます


私を見つけてください

自分では 気づくことができなかったり

素人判断で 精神障害と決めつけることより

受診できる機会を本人を傷つけないよう 配慮した上で 与えてください