先日社内で行われたリク○ートさんのセミナー。
「君も派遣社員を統括する立場だから、参考になるだろう。よかったら聞いておきなさい」
と上司から声をかけていただいたので、急遽参加させていただきました
。
まわりが役員さんや部長以上の人ばっかり
だったので、ちょっと視線が痛かったですが(笑)
テーマは「派遣社員の人材育成について」。
・「派遣」という形態で働く彼(彼女)らの、「価値観」や「思考の傾向」は正社員とどう違うのか
その意識の違いを理解して、モチベーションをあげさせる適切なマネジメントを行う
・法律面での知識をつけて、「法的にトラブルになる境界線」を知っておく
という2点について重点的に触れていました。
多くの派遣社員さんにすでに働いていただいているので、「いまさら?」な感じがしたのですが
話を聞くにつれて納得。
うちはおおらかでのんびりした社風なので、おかげさまで今までもトラブルらしいトラブルもなく
派遣さんの定着率もとっても高いんです。
ゆえに、今まであまり危機管理的な考え方で接していなかったのでしょう。
でも、時代とともに法律や罰則はより厳しく詳細になり、
入ってくる方の意識にも変化が現れてきて、
そうも言っていられなくなってきたというところでしょうか。
セクハラ・パワハラはよく言われますが、
実際はもっともっと詳細で多岐にわたるNG事項があり、中には非常に判断に迷うグレーなものも。
雇う側や常識的にはOKに見えても派遣側にはNGに見えるケースが想像以上に多いことに驚きました。
これらについて当の派遣社員は大変詳しく、また重要感をもって敏感に捉えていること
(自己防衛に関わりますから当然ですね)
対して
派遣先が無頓着であること(数字や売り上げの外の部分&声に出てこない部分なので)
この両者のもつ意識のギャップから起きるトラブルが少なくないそうです。
評価する側とされる側、
同じものを見ても実際は見ている観点がまるで違ったりしますものね。
大きな組織ほど、些細なトラブルが即、甚大な被害に直結しやすい今の時代、
そして雇用不安で雇われる側の神経が過敏になっている今、
マネジメントする側には今まで以上の慎重さで、
相手の見地に立って考える柔軟さと、
声にでない声、見えない表情を拾い上げる地道な観察力&繊細さが要求されていることを強く感じました。
とはいっても、難しいことはあまりないんですよね。
マネジメントにおける私のバイブル
「人を動かす」 D,カーネギー著
これ一冊で十分足りてしまうようなことでもあります。
ちょっと大げさな表現かもしれませんが、
要は親しみと尊敬、そして愛情をもって接すること(ヘンな意味じゃなく^^)。
これって接する相手が上司でも部下でもおんなじ?
ちなみに秘書時代に、気難しい上司に泣かされていた私に先輩がくれたアドバイスなんて
「相手をいっぱしの大人だと思うからハラが立つのよ。
黄色い通学帽にランドセルをしょった、6才の自分の子供だと思って接しなさい」
でしたよ(笑)
お母さんになったつもりで
。これ、名言でしたねー。
難しい上司や扱いにくい部下に悩んでいる女性はぜひおためしあれ![]()
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