気がつけば

4回目になってました!

れんげの種まき会。

前日から水に浸しておいた種子は

しっかりと水を吸って

二回りくらい大きく膨らみます。


 

昨年の様子はこちらから

 
マメ科の植物だけあって

形はしっかりお豆さん。


お天気にも恵まれて

気持ちよくスタート♪

 

初挑戦の年から参加のベテランさんから

初めましての方まで(*´꒳`*)

 

大きい子の真似をして

小さい子たちがやってみたり

 

履いてた長靴は

あっという間に脱ぎ捨てられて

裸足で駆け回ってたり

 

いつの間にか終わってた種まきから

泥団子作りへ。

 

用水路に入ってみたり

虫と戯れたり。

 

 

ゲームやおもちゃがなくても

飽きたり、退屈になったりすることがないのは

すごいな〜、と思ってしまったけど

昔の子どもはそうだったはずよね。

 


しっかりと身体を動かした後はピザを作って。

 

 

好きな具を

好きなようにトッピングして焼く時も、

順番で揉めたりしないしね。

 

とにかく和やかで楽しい時間でした。

食べたあとはまた少し遊んでみる。

 

一緒に遊んでる大人と

少し離れたところで見守ってる大人と。

 

絶妙な距離感と空気感。

この日の体験が
いつ生きてくるのかわからないし
もちろん
直接何かに影響してくるかどうかもわからないけど。
 
土の感触、風の音、種の匂い、空の色、ピザの焦げた味
 
五感を目一杯使って感じたことが
身体を満たして
何かが芽吹くきっかけになるかもしれない
と考えると
ちょっと楽しみになってきて
思わず微笑んでしまいます。

 

足跡でいっぱいだ!

 

しばらく雨が降りそうにないので

今日は少し水やりをして

芽が出るまでちょっとサポートを。

 

子どもたちと一緒に楽しんで

時にはもしかしたら

子どもたちより楽しんでるのでは!?

と感じてしまう人がいましてね。

 

この

れんげ遊びプロジェクトを

一緒にやってくれてるのがこちらの

一級建築士の野上さん

 

子どもたちのキラキラの種を見つけて

芽吹きのきっかけを一緒に見守ってくれる人。

 

そんな彼女が12月に大阪で

ワークショップを開催します♪

現在参加者を絶賛募集中だそうです。

 

子どもたちの内側にある可能性の種は

きっかけがあれば芽吹くもの

 

そして芽吹いたものが伸びるのを

一緒に楽しみ

時々サポートしながら

見守るという姿勢

 

お近くにお住まいの方だけでなく

ちょっと離れたところにお住まいの方も♪