§ どこ見てる？

こんにちは。マナです。イラストとマンガを書いたりしてま〜す。

このブログでは、

ゆる継続を続けて

1日の満足度を良くして

毎日、そして一生の満足度を良くする実験をゲームをプレイするように検証してます٩( ᐛ )و

………

「猫の絵本」がテーマ。

上から下に向かって微調整していってます。

きぃぃぃたぁぁぁぁあ！！！

AIで、この感じが出せるとは！！！

指示の出し方もわかってすごい嬉しい

§ どこ見てる？

昨日の記事が反応が良くてビックリ＆嬉しいです。
ありがとうございます！

”
大人数のセミナーをできる人って、
「みんなに満足してもらえる自信がある人」だと思ってたけど、
「ついてこられない人がいてもいい、全員を満足させられなくてもいい」許可が出ている、なのかもと思いました。
”

”
「リアルタイムでのサポートはしなくてもいい」

という言葉。

の許可に目からうろこでした。
”

など！
わ～！！！ご感想ありがとうございます！
嬉しい～～

ここ数ヶ月、何度も講座を開催して定員を決める葛藤をしたり、
最近セルフ葛藤統合したりしているので

そのことのポジティブな面、あるいはメリットと
ネガティブな面、あるいはデメリットを考える脳が今ビンビンなのですが、

そういう自分の変わった視点というのは
出してみて、こうして反応をいただいて気づくことが多いですね。

とても嬉しいです。
またください。笑

そうそう。
どんなに売れっ子でも、100%の自信だけで商品やサービスを提供しているわけじゃないんだよね。

アイドルのライブとか分かり易いかも。

いいライブになるように特訓はもちろんするけど、
同じチケットの値段の席でも「神席」になる場合と、ならない場合ってどうしてもあって。

「同じチケットの値段の席の人みんなに同じサービスができる！」ってライブしてないもんね。

たまたま歌って踊っていたら「ウィンクして」ていう団扇が目に入ったから
指差しウィンクするって
してもらえたファンからしたら「ファンサしてもらえた～！！ラッキー！！！」だけど、

セミナーに置き換えるとただの偶然で贔屓です。笑。わははｗ

アイドルが「贔屓しちゃいけない」なんてマインドでいたら「ファンサ」が一生無くなります。

やだ～～～

でしょ？笑。

全力でライブには臨むけど、来てくれた全員に満足してもらえるよう頑張るけど、
楽しんでもらないファンも出るかもしれないことを受け入れた上で、ファンサも気まぐれにする。

私と密に会うために課金して握手会に来てね。

なんだよね。

…この例えだと「アイドルじゃないからそんなマインド持てません」てなりそうだけど。笑

そこ受け入れられなくて葛藤している先生いっぱい知ってるけど。

ファンビジネスも受け入れられるようになると、また枠外れるでな。

私がビジネスでどうしたらいいか悩んだ時に、
今の自分の状態を俯瞰する時のクセなんですが、

ジャム屋さんやパクチー屋さん視点で一度置き換えることが多いです。

たくさん説明をしたい時はジャム屋さんの話を思い出します。

”100種類ものジャムがお店に陳列されていると、初めての前知識のないお客さんはジャムを買って帰れない。”

ということがあるのね。

お店側は「どれも美味しい自信作！１口食べてみてくれたらわかってもらえるのに」

と思っていても、

自分の判断基準や好き嫌いがわかっていない初めましての方は

100種類もジャムがあると

「自分みたいな小物が専門店に来てすいません…」

となんだか申し訳ない気持ちになっちゃうのかもしれない。

だからジャム屋さんはたとえ自信のある１００種類のジャムがあったとしても、

「買って帰ってもらう」のが目的なら、

１種類～４種類までに絞って販売する勇気が必要だったりします。

人間４つまでなら覚えていられるんだって。

ブルーベリージャムを試食して、
いちごジャムを試食して、
そろそろ口の中が甘くてわからなくなってきて（笑）
マーマーレードを試食して、
「ん～この中だったらブルーベリーが１番好きかも？」て思い始めて、
リンゴジャム（干し葡萄入り）試食して、
「あ！…あ？」て混乱して、
もう一回ブルーベリー試食して、

「今日はリンゴジャムにしてみよう」

くらいしか耐えられないんだよね。
１００種類なんてしんでしまう。

で、ジャム屋さんからしたら、１００種類全部自信作だから、
この店頭に並べる４種類を選ぶって、決めるって、決断って、
すっごい恐怖だよね。

もしかしたらスタンダードじゃなくて変わり種の桃のジャムを置いてたらもっと売れたかも！とか
４種類じゃなくて１０種類の方が売れたかも！…とか

「かもかも」不安は
どんなに売れてもなくなることはありません。

という話を、今超売れっ子の先生が笑いながら教えてくれたのが印象的で覚えています。

だから

「すべてはテスト（実験）」

なんだよね。

脳内で「かもかも」言ってても
やってみなきゃわからないんですよね～

じゃぁ、４つの中で人気が低かったいちごジャムを降ろして、桃のジャムを商品棚に並べて統計をとってみたらいいじゃない。

じゃぁ、４種類に絞らないで１０種類並べて統計をとってみたらいいじゃない。

なんです。

私の最近の実験でいえば、開催日ですよね。

土曜日の午前がいいのか、午後がいいのか
日曜日の午前がいいのか、午後がいいのか…

開催日を決めて募集をかけるって本当、勇気がいるんです。

だって、こっちは土曜日丸々1日空いているのに、土曜日の午前開催って決めたせいで

「土曜日午後だったら参加したのに～」

というお客さまがいたかもしれない、という恐怖が出てくるから。

２週目の土曜日に開催を決めたら、
３週目の土曜日しか参加できない人を省いてしまったかもしれない。

なんてなんて怖いんです。

それで、知ってます？（苦笑）

「満席にならなかったのは、自分が有名じゃないからだ。自分に魅力がないからだ」

て信じて自分の評価を下げるんです。落ち込むんです。

決断した時のこぼれた可能性を見ていない。
解釈違いしていることに気づいていないんです。

「ただ、タイミングが合わなかっただけかもしれない」

という解釈を採用しないんです。

なので今回の私は

「ただ、タイミングが合わなかっただけかもしれない」

という解釈を採用してみたんです。

だからなんかめっちゃ回数開催してるな、て見えてるかな、と思うんですが、

自信があるからとかじゃないんです。

「ただ、タイミングが合わなかっただけかもしれない」から、ちょっと２ヶ月繰り返しご案内してみよう。

て感じ。

タイミングが合うように、なるべく早め早めにご案内しよう！とは心掛けたのですが、
なかなか動くのが遅くて、
そこが今後の自分の課題にもなりました。
下手でも準備が整わなくても、日程決まってるんだったら、日程だけでも早め早めにご案内しようよ、ていう課題。

数打ってわかったことは、
開催報告をすると

「受けたかった～」とコメントをくださる方がいて

「ただ、タイミングが合わなかっただけかもしれない」マインドだと

私「じゃぁ、スケジュール合わせて開催しませんか？」

とお声がけするのが、少し気楽にできるようになりました。

講座の案内文や、開催報告の文章にも

「タイミングが合わなかった方はメッセージくださいね」

と気軽に添えられるようになりました。

もし、私が

「満席にならなかったのは自分が有名じゃないからだ。自分に魅力がないからだ」

という解釈だけを採用していたマインドだったら、

「受けたかった～」とコメントを頂いても、

私「またまた～。社交辞令どうもー」

と思って

「じゃぁ、スケジュール合わせて開催しませんか？＾＾」なんて絶対メッセージを送れなかったでしょう。（確信）
だってこんな私からメッセージ来たら迷惑だもんね。（苦笑）

「タイミングが合わなかった方はメッセージくださいね」
の一言を添えるのに、

私「いやーこんなこと書いたらガツガツしてるって思われる～怖い～～」

て、

見ている方向が
「タイミングが合わなかった方」ではなくて、
「周りから自分がどう見られるか」って自分の方ばかり見てる感じになっていたと思います。

…こういう気づきをコツコツしているので

「「タイミングが合わなかった方はメッセージくださいね。」て一言添えるの怖いんです」
って言っている人を見ると、こっそり

（見ている方向が、
「タイミングが合わなかった方」ではなくて、
「周りから自分がどう見られるか」って自分の方を見てるんだな）＾＾にっこり
て思ったりします。

前の私もそうだったからめっちゃ気持ちわかる～

ただ、そこから別の解釈を採用した私からすると

「やってごらん＾＾」

って言いたい～
ｗｗｗ

しぃさまの印象的なメッセージ、

「やれ」

を思い出しました。笑

多分、しぃさまはもっともっといろんな葛藤から選択をして、決断をしてきているので、

頭の中で「ああなるかも、こう思われるかも。かもかも」て思っているより、

「そうなるかどうかやってごらん？　なんとかなるから」

てことを経験を踏まえた上で

「やれ」

に集約されてるんだろうな。
なんて勝手に思いました。笑　ふふ

なんか今日アツいな私。
昨晩、金髪ウィッグ被ったせいかもしれない。笑

最近やっとさと＊フェスのアーカイブを見直して、
（アーカイブ視聴10月６日まで！）

秦さん（ハタさん）の

「脳内に住んでいる人の話は聞かない。　リアリティ（今ここ）に移住するって決めて移住しよう」
みたいな話がすごいヒットしています。

これもなんか言語化できるようになりたいです。