コロナ3

 

医者「パンツの中が風通し悪いと蒸れてきます。これを『パンツ急須』と言います。熱くなって危ない状態ですから外気がいい。みんなパンツの中にいろんな急須を収めてますよね。これには続きがあり、『急須猫舌を噛む』というもので、あわてて熱いのを飲むと舌を噛んで口内炎ができるよという昔からのありがたい教えです」

患者「何が言いたいか分かりません。もういいです。私帰りますから」

医者「ちょっと、待ったほうがいいですよ。私の息が空気清浄機代わりなので、私の近くにいればコロナも安全ですよ」

患者「コロナで苦しむか、先生のダジャレで悶絶するか、私は第三の道を行きます」

医者「財産なんかあるとは思ってませんよ。コロナに利く息、これを称して『利息』と言うのです。だから治療してもらって、利息も貯まる。最高じゃないですか!」

患者「あー、もーダメだー」