おいしく健康37

 

「『おいしく健康』。まだまだ毎日暑いですね。そんな時はアイスに限ります。という事で、今回はアイスクリームのお話。

 アイスは乳固形分と乳脂肪分の含有割合により、多い順に『アイスクリーム』(15%以上、8%以上)、『アイスミルク』(10%以上、3%以上)、『ラクトアイス』(3%以上、−)、『氷菓』(それ以外)の4つに分類されます。乳固形分と乳脂肪分が多いほどコクが出て、牛乳を上回るほど栄養的にも優れています。ソフトクリームはアイスクリームの仲間で、輸送のための低温凍結が必要なアイスと違い、その場で食べるためアイスより10℃ほど温度は高め。約40%ほどの空気を含みながら冷やして作られます。いわば出来立てのアイスですね。

 アイスクリームの起源は古代オリエントだそうで、アラビアンナイトでは王様のデザートだったとか。今ではNASAの宇宙食にも入っています。日本に渡ったのは明治中頃。俳優の舘ひろしさんは日に2,3個のアイスを食べるそうですが、私も最近好みの一品を見つけました。『クラッシュコーヒーゼリーアイス』です。是非一度食べてみて下さい。

 アイスの栄養価は濃厚な牛乳並み。たんぱく質、脂質、糖質、カルシウム、リン、鉄、ビタミンA等、意外に入っています。舌でとろけるので高齢者や赤ちゃん、病人にも優しく吸収されます。ただ、糖質制限の方は要注意!  I scream for icecream! さて今日はどのアイスにしようかしら?」