締め日が終わってしまった。
もうずっとお客さんを呼べていない。
努力の方向が間違っているか。
努力の量が足りないか。
両方かもしれない。
才能の無さと向き合うのが苦しい。
生活も苦しい。
散々疲れて、体力的にも精神的にも追い詰められる夜がくる。
これからもまだ何度だってある。
それでもそれが無いやつの面白くなさは知っている。
才能も経験もないのは最初からわかっていたことだ。
スタートラインからはるか後ろに位置している劣等生は人の何倍もの労力と勉強がいる。
だけど、だからこそいいこともある。
いろいろ試して、考えて、ミスってるから学べる。
失敗のパターンをひたすら潰していく。
その過程はこの仕事以外でも将来必ず生きる。
いっぱいアクションを起こして、いっぱい失敗しろと先輩に教わった。
本当にその通りだと思う。
なぜこの仕事にこだわるか。
誰からも愛されない人生は嫌だし、
やりたいことを実現することに必要な過程だからだ。
年齢や借金を考えたら今が最後のチャンスだと思っている。
日本は、環境に適応できない者は排除される傾向にある。
学校が社会の縮図と言われるのも理解できる。
陰キャラ、変わり者、能力が低い奴。
弱者にはしんどい環境だ。
社会に出たらもっと環境は厳しくなる。
そいつが生きる場は必ずあるはずなのに、周りは生かそうとしない。
人と違うことに対して、恐れる人が増えていく。
そんなサイクルを俺は変えたいし、
落ちこぼれていたり、一歩踏み出せずにいる人を勇気づけられたらと思う。
純粋に悩んでいる人も。
落ちこぼれの気持ちがわかるからこそ強く願う。
力が欲しい。
辛い時期だけれども、やっぱりポジティブでいたい。
しんどいことは後からプラスになって返ってくる。
キツイ時期を耐え抜けば情勢は必ず変わる。
闇を抱えれば人は遠ざかっていく。
今いるところがどれだけ暗くても、
歩いていけるぐらいの灯りがあればきっとよくなる。