シングルマザーの日常チャレンジ💎子育て編
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👦🏻『おともだちにいやなこといわれたの』
お風呂上がりで裸のままの息子が言った。
👩🏻「なんて言われたの?」
👦🏻『わすれちゃった!』
きっと言いたくないのだろう
としばらくそのままに
「言いたくなったら言ってね」と伝える。
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👦🏻『かみのけかわかしてるとき、いうね』
でもやっぱり言わない息子。
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容姿の事か、行動の事か、家庭環境の事か、
思い当たるのはこの辺。
でも無理に聞き出すのはしたくない。
ここで大事なのは、
【その言葉を取り入れなくていい】
という選択肢がある事を伝える事。
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👩🏻「言われた時どんな気持ちになった?」
👦🏻『こころが、ぱりーんってなった』
(悲しい時によく言う言葉)
👩🏻「心がパリーンってなったってことは
本当のことじゃないの。」
👦🏻『でも、ほんとうだよ?』
きっと現実的には“事実”があった事に対して
何かを言われたんだろう。
👩🏻「でもね、心が痛いって事は
中に入れなくていいの、
バリアして中に入れないように
していいんだよ。
その言葉を言い返すとかじゃなくて、
もちろん“悲しいから言わないで”
ってお友達には伝えていいし
それも大事な事だけど、
心がパリーンってならないように、
心にバリアをして跳ね返していいんだよ。
何を言われても、それが本当だなと思っても
心に入れなくていいんだよ。
自分のことを守っていいんだよ。
あなたが素敵な人だって事は
大切な存在って事は絶対変わらない。」
と伝えると、理解してくれて
👦🏻『わかった、もうぼくいれてないよ!
だからママにはなしたんだよ!』
と、言ってくれたの。
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結局、何を言われたのかは分からないけれど、
その後その話をする事はなく、
元気にしまじろうのお勉強をしていました(笑)
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私の伝えた事が絶対に正解
というわけではないけれど
5歳の心に何かが
届くといいなと思うのでした。
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こういう時、
【自分の子どもが嫌な目に合わないように】
という事を願ってしまうのも
親心だと思うけれど何を言われようと、
何が起ころうと、間違えようと、
どんな状況や状態が起きたとしても、
ブレてもまた【自分の真ん中に戻れる】
という事をそしてそこで生きてく事
ができると言う事を伝え続けていきたいし、
子供の生命力を信じて私の生き様を見て
それを肌で感じてもらえるように、
私も、真ん中で生きる事を
強く改めて決意します🪭❤️
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世界のママたち、パパたち、
今日も自分を生きる事を頑張ろう🫶🏻💎
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