『気付かなかっただけかもな、仕方ないか』

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LIVE配信の最中に、
コメントをしているのが2人くらいで。


その相手の方がお知り合いだったので
名前を呼びかけたコメントをしたのを
見事にスルーされた時、
上の言葉で処理した時に思い出した。





Happyちゃんは、
シンデラプロジェクトの際に感じる
Happyちゃんに向かってくる
ネガティブなエネルギーたちに対して

「仕方ない、私だってそうなる」

とやり過ごしてきた事が、
3度目の今回は違和感があったと。


そして、

「なんでこんな嫌な思いをしてまで
やらなきゃならないの!?」

という思いを毎回本当は思っていて。
今回は無かったことにせず深堀していったら、


【みんなの命の動きを見たくて】
【それが喜びでやっている】

というところにたどり着いた、と。





私も何度もスルーされた事に対して
『たまたまかもしれない』
と、何度か自分の気持ちを
きちんと見ていなかった事を思い出した。






本当はね、

「何で無視するの!悲しい!傷付いた!」

って感じていたのに。







私は何度も無視をされるという事を
今までの人生で経験してきていて、
いじめられていた時もそうだし、
過去のパートナーにも
いつも無視をする人がいました。


気持ちを伝えると本人的には
「特に何も言うことがないから」
という事でしたが、
無視してみると逆切れされたり(笑)




で、これについては

【私が私の声を無視しているから】

という事がもう何年も前から分かっていて。



その都度、自己対話を続けて来て、
でもうっかり上に書いた様に
自動的に処理されてしまっているものもあり、
そのあぶり出し期間だなぁと感じています。






私の場合、今回は、
特にその人との仲を深めたいわけでもなく
好かれたいわけでもないので(笑)
直接本人にその気持ちを伝えるという
決断には至りませんでした。



ただ
『無視された!悲しい!傷付いた!』
という自分の気持ちを抱きしめてあげる
というそれだけで癒されました。







ヨガインストラクターとしても
生き方を伝えている私は、
ううん、その前からだなぁ
若い頃から“達観している”と
言われる事も多く、
悟っているやらお坊さんの説法みたいやら(笑)
そんな事を言われる事が多く、
勝手に私自身、その

【仏の様な喜怒哀楽に左右されない自分像】

の様なものを作り上げて、
その中に居たんだなぁと気付きました。




ヨガ指導をしている時も、
生徒さんの人生相談には
全てすらすらと答えられないとダメ
な気がしていました。
20代前半とかなのに(笑)


【私は寛容でなければ】
みたいなのもあるなぁ(笑)
なんやねん、それって感じ(笑)




“大人びた子ども”でありたかったのね。
長女という事もあり
「お姉ちゃんなんだから」
「ちゃんとして!」
という、しっかりしなきゃで生きてきて
【早く大人になりたい】
と、子どもの自分にダメ出しをしていたんだ。






今では
子どもの様に生きたいと、思う💜



私が無視し続けてきたのは、そんな過去の自分たちでした。





それに気付いた今、
安堵感でいっぱい!!!!!!




私はこれからも自分を
無視してしまうかもしれない。



でも、こうやって
拾いに戻って、
また自分を癒して生きたい。










(このさっきの記事に繋がるね💜)





mao