ここ数年、ピアノのレッスンを再開してからはオンラインで受けている。家の近所にいる先生たちは(ずいぶん前になるけど探した時)子供にしか教えない人とか、初心者(と中級hさの下くらい)しか教えない人とか、上級者も教えるけれど、そういう方は、コンクールを目指すようなレベルというか、真剣さでやっている生徒しかとらないという人と、私の様な真面目にはやって上手にはなりたいけど、そこまでがチでは出来ないという中途半端な大人の生徒に合う先生がいなかった。数年前に、オンラインで日本人の先生とレッスンが出来ると気が付いて以来、ピアノレッスンはずっとオンラインで来ている。

 

日本にいる先生とのレッスンでは、時差の関係もあり、こちらでは夜遅めの時間になる。先日、レッスンを受けていると、庭で犬が吠え続けている。その日は、その日の昼間から預かり始めた犬がいたて、その子は昼間には緊張からか結構吠えていた。しかし、数時間すると落ち着て静かにしていたのに、夜のピアノレッスンが始まってからは、吠え続けている。よくよく考えてみると、大体、ピアノレッスンの時は、日中や、他の夜には静かにしている犬でも、吠え始める。

 

そんな話を旦那にすると、ピアノは犬が嫌いな周波数の音を出すのではというのだけど、慣れている家のワンコが騒ぐことはないし(家のワンコは犬が嫌いな周波数を出す器具は見ただけで逃げる)レッスンではなく、練習している時には、吠えるワンコ達はいない。私がレッスンをしている時も、ワンコが吠える時(吠える時はずっと吠え続けている)と吠えない時がある。ピアノが犬の嫌いな周波数を出すのなら、ピアノを弾けば吠えたり、逃げたりするだろう。それにある時、家のワンコを家の中に入れると、レッスンや練習中は、好んでピアノの下で、静かに寝転んで、寛いでいた。

 

ピアノよりもっと酷い音を出しているだろうと自負があるのがバイオリンやチェロだけど、どちらでも、家で練習している時に、預かっている犬が吠え続けるという事はない。しかし、バイオリンのレッスン(こちらもオンライン)をしている間に犬が吠え続けていることもしばしばある。

 

犬たちはレッスン恐怖症なのだろうか。