今回の札幌への旅は一人旅で、ミュージカルを見るだけの為の旅として予定したので、札幌滞在期間は、それこそ、一泊でも構わなかったのだけど、夜の公演に行くのに午前中の便で札幌入りするのも、悪天候があるときわどくなってしまうので(実際、私が東京を立つ前日くらいまでは大雪の悪天候で、少々冷や冷やした)二泊でもよかったのだけど、アメリカへの帰国は、今冬の両親のアメリカ旅行と一緒の便に合わせる為にもう一泊することにした(両親の家は成田からは遠いので、たった一泊の為に両親宅へ戻るのは大変)

 

そんなわけで、札幌滞在が丸一日余ったので、この際なので、スキーをしに行くことにした。事前に色々と調べたところ、私の滞在したホテルの近くから、テイネスキー場までバスでの往復、そしてリフトチケット込みで、とてもお手頃なツアーがあったので、それに参加することにした。ツアーの申し込みをした時は、雪不足で、オリンピアエリアは閉まっていて、ハイランドエリアのみのツアーだったのだけど、私がツアーに参加する数日前の北海道での大雪で、雪不足も解消でスキー場も本格稼働を始めたという、良いタイミングだった。

 

お正月休みの少し前の週日のツアーだから、参加する人は少ないのかもしれないと思っていたのだけど、大型バスがいっぱいになるくらいの参加者がいた。その半分は外国人(といっても、私も外国人だけど)私はバス酔いをするので、一番前の席に陣取って聞こえたガイドさんと運転手さんの話では、その日の参加者は皆時間通りに集合してくれて、定時の出発となった。

 

ツアーの情報では、二時間ほど、バスに揺られるということだったけど、一時間と少しでハイランドエリアまで到着。そこで、スキー用具を借りる手配もしていたので、早速、用具を借り、ゲレンデへ出た。同じツアーの人の殆どが「簡単なスロープが多い」というオリンピアで降り、オリンピアのゲレンデではそれなりの人でが見えたのだけど、ハイランドのゲレンデはガラガラ。早速山頂までの4人乗りリフトに乗り込んだ。

 

滑りだした午前中は、圧縮された雪が凍ってしまっていたところが多く、アイスバーンも所々にあり「パウダースノーだと聞いていたのに、、」とちょっとがっかりした。しかし、昼頃からは雪が降ったり晴れたりの天気で、降ってくる雪はふわふわのわたのよう。これこそがパウダースノーだ、と素晴らしい雪を堪能することが出来た。

 

数日前まで閉まっていたというハイランドからオリンピアまでのルートも開き、オリンピアまでも行った。しかし、こちらのスロープは初心者さんばかりで、スキー(スノーボード)教室も沢山あり。とりあえず、一通りのゲレンデを滑ってから、ハイランドに舞い戻った。私が乗ってきたバスにも、ゲレンデにも中国語を話す人が沢山いたけれど、スキー教室まで中国語でやっているのには(それも、一つ二つではなく、結構な数)驚いた。

 

 
前回のオリンピック(だと思う)の聖火台を見に行ったけれど、近くから見るとやけにボロっとしていた(笑)
 

 
ハイランドの山頂付近からの眺めは爽快。
 
山頂ではマイナス8度とあったけれど、結構寒かった。アメリカでスキーをする時は、ヒートテックに長袖者シャツの上にスキージャケットを羽織るだけでよい私だけど、念のため、その間にセーターを着て行って正解だった。
 
思いっきり、スロープを滑り、30分ほどのランチを挟んでのトータルスキータイムは3時間半くらい。それでも「沢山滑った~」という感じだった。帰りのバスまでは2時間ほどあったので、有料ラウンジで時間を過ごすつもりでラウンジに行くと、集金している人がいない。スタッフさんが私の顔をみても「どうぞ~」という感じで、何処かへ行ってしまったので、そのままラウンジへ。結局、支払いをもとめられることもなくラウンジを使用させてもらった。
 
帰りのバスでは、私は出発時間の10分弱前にバスに行ったのだけど、殆どの人がもう着席していた。私の後に一組のお客さんを乗せ、定時より数分前出発となった。
 

 

私は帰りのツアーバスにもハイランドで乗ったのだけど、他のお客さんを乗せるためにバスはオリンピアにも立ち寄った。その時には、公共交通機関のバス停の前には行列が出来ていて、ツアーバスに乗ったのは正解だったと思った。