新しく飲み始めた薬の副作用での、眠気や眩暈が酷くて、ここのところ、ソファーの上でゴロゴロ、気が付いたら、お昼寝をしている、というような日が続いた。横になっている時は、眩暈をあまり感じないのだけど、体を起こすと感じやすくなるようで、家の中の用事でも、普通に体を動かすと目が回って、ちょっと気分が悪くなってしまうので、ほぼ何もしないような日々を過ごしていたのだけど、これではいけないと、久々にピアノの練習をしてみた。

 

ピアノを弾く時は、無意識に体が動いているようで、ちょっとした隙に、頭がくらりとしたり、楽譜と手元を行ったり来たりする目線だけでも、眩暈が酷くなったりとした。それでも、この薬は10年に及ぶ治療で、ようやく改善の兆しが見れた物なので「副作用が酷くて飲めません」とは言いたくない。副作用の症状が軽くなる時もあるので、上手く付き合っていけたらと思っている。

 

久々のピアノの練習だったので、結構時間をかけて、課題曲数曲にまんべんなく取り組んだ。モシュコフスキーのエチュードとショパンの子犬のワルツは、音をさらったところで休止していたので、音をしっかりと指や手にしみこませる為に、ゆっくりと音を確認しながら練習。

 

バッハのインベンションは、もう一歩という所まで来ていたのだけど、中間部で、どうしても指がなじまないところがあり困っていた。前回のレッスンで「そういう時は、ゆっくりと頭で次の動きを理解しながら、指を動かしていくように」と言われていたので、そういう確認作業を数回すると、見違えるほど楽になった。

 

 

このインベンションの8番は、結構前から取り組んでいたのだけど、発表会の曲をするために、ちょっと中断してしまっていた。それでも、私的には「もう、飽きて来たなぁ」という域に達している。そろそろ次に進みたい。