我が家では、テレビは基本的に日本の番組しか見ない。旦那はアメリカのテレビは殆ど理解できないし、そういう彼に付き合っているうちに、私もアメリカのテレビ番組で特に見たいというものもなくなってしまった。今ではアメリカのニュースでさえも、日本の海外ニュースで見る様になってしまった。アメリカで日本のテレビ番組を見るのに、長いこと地デジの日本語放送を使っていたのだけど、その放送局が経営不振なのか(ネットニュースやネット配信などでテレビを見る人が減り、十分な受信料が取れなくなったのだと推測する)半年ほど前に、放送が終了になってしまった。

 

それ以来、日本のテレビ番組をネットを通じて見る方法を探し、日本のテレビ番組を見逃し配信で殆ど見れるようになった。地デジの日本語放送では、その放送局が日本の放送局より買った番組だけしか見れなかったし、番組の権利を買ってから、実際に放送するまでにも何日から3か月位(番組による)の時差があったけれど、今では、ほぼリアルタイムで日本の番組が見れるようになったのも良かった。

 

そんな番組の一つが、N〇KのクラシックTV。この番組のことは、ブロ友さんが話していたこともあって知っていたけれど、地デジの日本語放送では入っていなかった。今ではN〇Kの番組は殆ど見れるので、今では見逃し配信のお気に入りに入れて、日本での放送のほぼ直後に見ている。というか、毎週、次の放送はいつ見逃し配信サイトに出てきてくれるかと待っている。

 

今週のクラシックTVでは、なんとウィーンでクラシック音楽関連の場所を尋ねようという企画ではないか。私はヨーロッパは殆ど行ったことがないし、ウィーンにも行ったことはない。私は元々ヨーロッパの宮廷文化が好きで、ウィーンにはもちろん行きたいし、行ったら宮殿とか大聖堂を訪れたり、数々のクラシック音楽家のゆかりの地も訪れてみたい。そして、ウィーンに行くなら、鈴木愛理さんの様にウィンナーワルツを習って舞踏会に行ってみたい。私は社交ダンスのレッスンを取っていたこともあり、ワルツは大好きな踊りだったけれど、とっつきやすいアメリカンワルツを最初に教わり(そのお教室では上級者にしかウィンナーワルツは教えないという方針だった)ウィンナーワルツは基本ステップでさえ思い出せないくらいの少ししか習わなかった。

 

しかし、私が嬉しそうに、ヨーロッパに行ったら、こんなところに行きたいと言うと、旦那は「そんなもの見て何がおもしろいの?」と全く興味がない。こういう相手と一緒に旅行に行っても、旅行の楽しさが半減しそうで、こういった趣向のヨーロッパツアーにでも参加したほうが良いのかもとか思っている。そういえば、何年か前に、テレビで日本にはウィーンの舞踏会に参加するために、ダンスのレッスンをして、皆で、ウィーンへ行くということをやっている、ダンスサークルがあると言っていた。名前も、場所も、連絡先もメモるのを忘れてしまった。とても残念だ。