私が所属しているアマチュアオーケストラは、地域の短大の社会人向け生涯学習の一環として提供されている講座で昨年度までは秋学期と冬学期にしかリハーサルがなかったそうだけど、今年からは夏学期も開講することになった。しかし、夏休みの間には旅行に行ったりする団員も多いので「初見練習」として、その場で渡された楽譜で、毎回違う曲をやり、夏季公演は、任意のアンサンブルでまとめようという話になった。
私は元々、夏公演には出演するつもりはなかったのだけど、夏公演の参加者を募っているころ、ピアノ弾きの方から、ピアノと弦楽器で何かアンサンブルをしようという話があり、夏季公演の出演者はアマオケメンバーでなくても良いとのことだったので、アマオケからもう一人リクルートして、ピアノ、バイオリン、チェロのトリオで出演することにした。三人の中でチェロを弾くのは私だけで、私のチェロの腕前は初心者だよと言ったのだけど、それでも、トリオが良いということになり、選曲はネットで「チェロの初心者でも弾けるピアノトリオ」のリストを見つけ、その中から、モーツアルトのピアノ三重奏K542の第二楽章だけとした。この曲は、どちらかと言えばピアノが主役で、バイオリンも時々主旋律を弾くけれど、チェロはベースの音でサポートをするのみなので、私でもどうにか弾ける(弾けないところは勝手に編曲)
夏公演の出演者のリハーサルは任意で行うことになっていたので、何度か我が家に集まり、練習をした。一度、どういう感じが録音してみようということになり、、、
演奏中の私は自分の演奏で精一杯で、全体像を聞く余裕はないのだけど、録音に取ってみると粗が目立つ。まあ、即席で集まった、趣味レベルのトリオなので「本番ではとにかく止まらずに、それぞれ曲を弾き切ること」が目標になっている。