一週間前くらいから見直し始めた、のだめカンタービレは、思った通りに、夜遅く(というか明け方)までテレビを見続けて、巴里編とフィナーレの20話ぐらいを3~4日で見終わってしまった。

 

私は、映画とかドラマとかのクレジット(出演者はもとより、制作側や監修、はたまた○○市の皆さんというエキストラまで)をみるのが好きで(映画館に映画を見に行くと、クレジットが全て終わり、劇場内に電気が着くまで座っている)のだめカンタービレでも何度かクレジットをしっかりと見ていた。

 

すると、こんな人が、、

 

大川弁監修 野田 恵

 

これって、のだめと同じ町で(多分)生まれ育った、同姓同名、それも漢字まで同じ人が本当に存在したという事なのだろか。それとも、劇中の大川弁はのだめオリジナルなので、のだめのフルネームが書かれていたのだろうか。

 

それともう一人、目に着いたのが「今 千秋」さんという方。こちらは「おぉ(名前か苗字かは違うけど)同じ字の千秋だ」といった程度だったのだけど。

 

でも、この今千秋さんはシリーズ中に出世なさった。巴里編ではエンディングの絵コンテ(となにか)を担当と出ていて、クレジットの中でも中盤から後半くらいに名前が出てきたのだけど、フィナーレでは物語本編の絵コンテを担当になったらしく、最初の方に名前が載っていた。

 

全く知らない人だけど、こういう所にもドラマが垣間見えるから、クレジットを見るのは面白いよなぁ、と思っていた。