アメリカでは、大人になって趣味で音楽をやる人が少ないのか、ピアノの弾きあい会のような物は殆どない。コロナ前に一度参加した会があったのだけど、無料でやっているにも関わらず、参加者が殆どいず、主催者さんの負担だけが増え、取りやめになってしまった。私が主催していた弾き会のも、会の趣旨を理解する人は皆無、「とりあえず見学のみ」という人ばかりで、結局中止することにした。そんな中で、結構大人数(登録者は100人越え)というグループがあり、幽霊会なのかと思っていたら、外部の人には殆ど知らせず活動をしているらしいということを知った。

 

その弾きあい会では、弾きあい会を聞きに来るだけの人も結構いるようで、そういう人たちの参加は無料だけど、演奏する人が参加費を3000円ほど支払うことになっている。その手続きは会のウェブサイトで行い、支払いもクレジットカードでする。8月の弾きあい会と日程をしったので、その日の予定をあけ、私も参加するために、ウェブサイトで登録を済ませた(演奏曲も申請、支払いを済ませた)手続き後に、登録承りましたという確認メイルが来ていたので、当日に向け練習、そして、当日、会場に行った。

 

入り口でプログラムを取り、私の出番はいつだろうとプログラムを見ると、私の名前が載っていない。何事かと思い、主催者の人に話そうと思ったのだけど、誰が主催者だかわからない。そこで、スマホで確認メイルを見てみると「登録しました」ではなく「参加のリクエストを受け取りました。後日こちらから連絡します」という内容ではないか。前回、同じ会に登録した時は「登録しました」という確認で、当日行って、無事に演奏してきたので、同じプロセスだと思っていたら、プロセスが変わっていたようだった。

 

メイルをしっかり確認しなかったのが悪いと言えばそうなのだけど、全く連絡もなく、参加費の払い戻しもなかった。メイルには、参加者枠がいっぱいで今回の参加にもれる場合は、返金しますと書かれていたけど、こちらは練習に時間を割いたり、準備をして言ったのに、と頭に来てしまった。この会では一人一人の持ち時間なども決まっていなく、常連っぽい参加者は長い曲を二曲弾いたりする人もいる。正式に登録したNPOとして活動しているというのだけど、ピアノ弾き・好き皆で楽しもうというより、内輪だけで、勝手にやればいいみたいな方針なのが見え隠れして、そんな歓迎されてないところに無理やり入ってまで、仲間にはなりたくないと、もうこの会のことは見限ることにした。