今年になり、先生を変えてのチェロの二度目のレッスンに行ってきた。
前回からの宿題は、1)開放弦で弓の曳き方を安定させること、2)二オクターブのハ長調の音階、3)短いエチュード曲二曲。
実は開放弦での練習については忘れていたけど、同じテンポでメトロノームをつけて音階練習をしていたので、開放弦については大事故にはつながらなかった。でも、弓を弾く時の右腕や右手の使い方を微調整した。
前回のレッスンの時に「ウルフ音」があるみたいだと言われていたけれど、家で音階練習をしている時に、それがよくわかった。ウルフキラーを買ってきたほうが良いと言われていたので、密林さんで購入。それを持参して、つけてもらうと、とても弾きやすくなった。
しかし、ウルフ音だから音が変なのかなと思って練習していたところが、そうではなく、変に力んでいただけだったり、ウルフ音だから弓が引っ掛かるのかもと思っていたところもそうでなかったりしたところがあった。そこは弓の使い方が悪かったり、変な弾き方になってしまっていたので、それを直してもらった。
そして、次回は二長調に進むことになった。二長調は拡張ポジションが出てくる。独学でやっていた時は、拡張ポジションで躓いた。拡張ポジションを使用する時に左手、指がどのような動きをするかを細かく教えてもらった。概念的にはそんなに難しいことではないのだけど、実際にやってみようとすると全然違う動きをしているようで、四苦八苦しながら、腕や手の動きを調節する。どうにか動きが出来る様になった所で、あとは家での練習で反復して体に覚え込ませるという運びになった。
二曲のエチュードだけれども、一曲目はそれなりに練習できたけど、音階や一曲目を主にやっていて、二曲目はちょっと触ったくらいですと、正直に申告すると、練習の仕方の考え方としては正しいというとで、一曲目を弾く。音程がどうも外れたりするところを微調整して、こちらは合格。二曲目はちょっと弾いてみると、もっとゆっくりなテンポで練習するようにと指示が出た。自分的にはそんなに急いでいたつもりはないのだけど、音についていけていなくて、弓を曳くタイミングと左指を置くタイミングがずれて、きちんとした音が鳴っていないそうだ。指定されたとてもゆっくりなテンポで弾くと、タイミングをあわせることが出来て、音もきれいになりだし、その調子で練習してきてくださいということになった。
一回のレッスンは一時間だけど、これだけのことをカバーするので、まるまる一時間掛った。前回のレッスンでは毎週にするか隔週にするかという話をしていたけれど、隔週でも練習メニューのすべてをこなせていたわけではないので、隔週にしてもらっていてよかったと思っていたので、隔週で続けることになった。
私は週日の真昼間にレッスンを受けていた、私の前と後にも大人の方がレッスンをされている。前の方のレッスンが終わるまで、レッスン室の外で待っているのだけど、今回、前の方とすれ違った時に、その方とどこかで会った気がしていた。考えてみると、前の方はアマオケでチェロを弾いている方だった。他のパートの方とはあまりしゃべったりもしていないので、向こうの方は気づいていないみたいだったけど、今度は話かけてみようと思っている。
