冬のタホ湖で、することと言えばウインタースポーツ。市内(?)にヘブンリー(Heavenly)という、結構大きいスキー場がある。七泊八日の旅行なので、四日間のリフトチケットを購入することにしている。今回も同じく、4日ゲレンデに行くことにした。
 
今回は夜の間に雪が降ってくれて、新雪が積もってくれたけれど、日中はお天気という、格好のスキー日和になった。
 
最近は、朝一番にゲレンデに出て、昼過ぎくらいに上がっていたのだけど、今回は体力が付いたのか、朝から夕方までゲレンデに出る日々だった。
 
一年もすべていなかったスノーボードでは、感覚を忘れてしまっているかとも思ったけれど、そうでもなかった。最初の滑り出しは好調で、そのまま山の上までリフトを乗り継ぐ。中級者の斜面でも、Sの字を描きながら降りてくることが出来る様になった。
 
 

 

スキーでは、ここ何年かモーグルに挑戦している。モーグルを滑る際のコツがだんだんつかめてきて、こんな凸凹斜面でも、危なげなく滑り降りてこれるようになった。

 
 
 
今まで、お昼過ぎに上がっていた時は、ゲレンデでお菓子を食べながら滑っていたのだけど、一日滑るとなると、お昼ご飯をゲレンデで食べることになる。
 
アメリカのスキー場で、定番のお昼ご飯と言えば、チリ。(豆と肉のトマトソース煮込みのようなもの)