元々キリスト教の国のアメリカでは、クリスマスは年中でも大きなお祭りで、12月25日は祝日になっている。この10~20年位はクリスマスだけだとキリスト教でない人たちは関係ないので、ユダヤ教のハヌカーとか、黒人さんたちが自分たちの専用の祝日を作ろうと言って作り出したクワンザというお祭りもあるけれど、こちらは祝日にはなっていない。最近はアジア系とかアラブ系とかの住民も増えてきて、これらのお祭を祝わない人も増えてきたけど、クリスマスの後には、殆どの人がお祝いをする新年もあるし12月の終わりは Holiday Season となり、学校や職場などでもパーティーをしたり、プレゼントの交換をしたりすることが多い。
そんなこともあり、ピアノ教室の子供(親御さん)からクリスマスギフトをいただいた。
左は一目瞭然のチョコレートで、右はクッキーの詰め合わせ。このクッキー缶をいただいたのは、我が家のワンコA君がなくなった翌日で、風呂敷のようなものに包まれたパッケージを開けて「これは骨壺?」などと思ってしまった。
早速、どんなクッキーが入っているのかと缶を開けてみようと蓋を開けると、黒いドームが付いている。(ちなみに、チョコレートは早速開封、消費にいそしんだ。)
ドームには雪の結晶と、トナカイの曳くそりに乗ったサンタさんの柄があるので、これは中に電球が入っていて柄が光って見えるんだろうと思った。そして、何かの拍子にこのドームに触ったら、音がなった。光をつけて、ドームの部分についているねじをキリキリ巻くと、オルゴールが鳴る様になっている。
暗い部屋でこれをつけると壁に光で模様が映る。なかなかしゃれた光景なのだけど、残念なことに、スマートフォンの動画では光が弱すぎて映らなかった。
以前、長いこと学校の先生をしていたという方と出会った。その方は私立、公立を問わず、色々な学校を渡り歩いたそうで、行く先の学校で受け持った生徒達から年末のクリスマス時期にプレゼントをよくもらったそうだ。お金持ちの子供たちが通う私立の学校ではブランド品のバック等をもらったりしたそうだけど、とても貧乏な地域の公立校では六枚パックで販売されているパンツを一枚だけもらったこともあると言っていた。ちなみに、このパンツについては、親御さんから「先生に渡すプレゼントを買いなさい」と言われて幾らかお金をもらい(六枚パックのパンツは5~6ドルほど)それを購入して、一枚づつお世話になっている先生たちに配った様だったと言っていた。子供(多分小学校の低学年とか)の気持ちだからとありがたく頂いたそうだけど、使いはしなかったらしい(笑)。

