三か月ほど前に裏庭に植木を植えてもらった。私は植物を育てるのは苦手で、「誰にでも出来る簡単トマト栽培キット」でもトマトの苗さえできず、サボテンを枯らしてしまったこともあるくらい。今回の植木には結構お金がかかっているので、似たようなことが起きたら、あきらめきれない。植木屋さんが、木々を植えに来た時に手入れの仕方を聞いたら、一週間ほどは毎日水をやり、そのあとは(真夏の暑い日でなければ)一日おきの水やり、そして、一か月に一度肥料を上げるようにと言われた。
そのように、対処してたのだけど、元気の無い木はあるし、植えた低木にはあっという間にカビが繁殖してしまった(この種類の低木はカビが繁殖しやすいと後で知った)。(結局一本の低木は枯れてしまった。)そのうえ、一番お高くて、立派な楓の期が先端のほうの葉からチリチリに枯れてきてしまった(日当たりが良すぎて、十分な水の量もなかったようだ)。
植木屋さんはこういったことは全然教えてくれなかった。こういう問題が起こりやすいとわかっていたら、違う種類の植木にしたのにと思ったけれど、後の祭り。仕方なく、いろいろ自分で検索していて、土壌を改善するようにいろいろやったほうがよいのではと思い出した。
その中の一つが、栄養のある、腐葉土を与ええるということで、腐葉土つくりに取り掛かった。もう10年以上前に腐葉土キット(こちらも「簡単にできる」という文言がある商品だった)なるものを買って、取説の通りにしたけれど、全くの失敗に終わったので、今回はいろいろと腐葉土つくりのコツなどを調べた。
入れるものは、段ボールや紙、枯れた木々、フルーツや野菜の残飯、そしてポテトチップス。これらを空いた大き目な鉢に入れて少々水で濡らす。
一週間に一度くらいの割合でチェックすると、結構よい具合になっている。こちらは三週間ご位。下のほうはしっかり土の色に変わってきて、嵩も減っている。
今度は成功しつつあるようだ。
家にある、いらない段ボールや落ち葉などを拾って混ぜたりしているけれど、まだ、落ち葉の季節ではないし、段ボールもそんなにない。散歩に行くと、庭掃除などをしっかりしてない家で枯れ葉が歩道に落ちていたり、草木が枯れていたりすると宝の山に見える。ほかにも、段ボールを見ると、微生物の気分になり「おいしそう」と思ってしまうようになった。先日は郵便局でゴミ箱の横に入りきらない段ボールが捨ててあるのを見て、頂いてきてしまった。レストランで食事をした後は、使用後の木のお箸や、残った添えてある野菜、汁を絞った後のライムなども、ペーパーナプキンに包んで持って帰ってきた。
早く腐葉土ができてくれないかなと、とても楽しみだ。

