私のピアノ教室では子供の生徒にはピアノを弾くだけでなく、ワークブックをやらせたりする。特に小さい子供だと、集中力が続かないので、ピアノを弾いては、ワークブックをやったり、楽譜を読んでだり、お絵かきや色塗りをしたりと色々なことをする。家のピアノの部屋はピアノでいっぱいで場所がない関係から、ワークブックなどはピアノの蓋を締めて、やらせることが多いのだけれど、子供が乱雑に蓋に触れて、バッタんとすごい音を立てて閉まる(というか落ちる)ことが何度かあった。

 

そこで、蓋に緩衝材を取り付けた。そのことをこのブログの記事にしたら、ゆっくり蓋が閉まるようにする後付けの器具があるとのコメントを頂いた。

 

これは良いことを聞いたと、さっそくア〇ゾンで購入した。配達に少々時間が掛かり、やっと手元に届き、取り付ける前に器具を点検すると、結構強いプレッシャーをかけないと蓋が閉まりそうもない。両面テープのようなものでピアノの張り付けるのだけど、張り付ける前にちょっと試してみると、初め蓋をぐっと抑え込まないといけないけれど、その後は蓋の重さで、ゆっくりとよいペースで蓋が落ちそうだ。

 

これなら大丈夫だろうとピアノにとりつけると、なかなかよい具合に蓋が落ちていく。「良し」と思い、喜んで動画に取ったら、器具の高さがありすぎて蓋がしっかり閉まりきらないことを発見した。

 

 

ネットのレビューではそんなことを言っている人は一人もいなかった。アメリカ人は気が付かないのだろうか。いつもは商品レビューなどしないのに、折角、動画を撮ったこともあり、動画付きのコメントをレビューに残しておいた。

 

これは返品して「Ultra Thin(超薄型)」というのを注文し直そうと思ったけれど、レビューに上がっている動画や写真を見るとやっぱり蓋が閉まりきらないようだ。それでも気にしている人はいない。蓋がきちんと閉まらなくて気持ち悪くないのだろうか。