先週の金曜日の夜の事、夕飯を食べ終わってボーとしていた私。その横で、旦那はカチャカチャとパソコンをいじっている。仕事をしているのかと思ったら、突然「明日は映画を見に行こう」という。何を見に行くのかと聞くと「すずめの戸締り」が近所の映画館でやっているから、それに行きたいという。
最近のアメリカでは日本のアニメや漫画ブームで、アニメやアニメ映画は日本語で見たいというアメリカ人も多いようで(どれだけ日本語を理解できるのかは知らないけど)映画やアニメも日本語音声のまま、英語の字幕が出る。映画館によっては英語の吹き替えしか上映しないところもあるのだけど、家の近所の映画館は日本語音声に英語字幕が付くものも上映してくれることが多い。
公開日の朝一の上映のチケットをネットで購入し(最近は映画館の窓口は閉まっていることが多い)、水の入ったボトルや、お菓子をポケットに突っ込んで家を出た。映画館までは徒歩10分くらいなので、天気が良くて、急いでいないときは歩いていくことが多い。昔はお菓子や飲み物の持ち込みはとても厳しくチェックされたのだけど、最近はどっさりと持ち込もうとしない限り、止められることはない。
新海誠監督の新しい映画が出たということは聞いたことがあったけれど、題名も概要も知らないまま劇場に行った。映画館には我々のほかは2組の大人がいるのみ。映画が始まる前のこの先公開される映画の予告版では、アメリカのアニメ映画が出てくる。このアニメを見る大人はほとんどいないと思われるので、今日のお客さんに宣伝しても無駄だよねと思っていた。他の予告映画はスーパーヒーローものや、オカルト、推理物が占めている。「このとりとめのない予告映画は何なのだ」と思った。(本映画が始まり、話の筋が見えてくると、予告映画はこの映画の内容を踏まえていたものだったと分かった。)
この映画で一番に感じたことは、素敵な挿入曲が多かったこと。映画を観ながら、この曲の楽譜が欲しいと思ったものがいくつもあった。そこで帰宅後にネットで楽譜が売っていないか調べてみる。一曲のピース楽譜もあるし、○○を掲載みたいな本もある。でも、私が素敵だと思った挿入曲の題名は分からない。そこで、ネット検索で引っかかった中から一番沢山の曲を収めているものを購入した。
【ヤマハ】ピアノソロ 『すずめの戸締まり』 music by RADWIMPS×陣内一真 <公式楽譜集> - 楽譜 ピアノ | ヤマハの楽譜出版 (ymm.co.jp)
実家に配送してもらい、夏に両親がアメリカ訪問をする予定なので、その時に持って来てもらおうと思っている。今は「早く、楽譜が届かないかな~」と首を長くして待っている。