先日参加した着物交換会の前に、どんな着物、帯や小物を持っているのかのインベントリをとった。今まで、着物も帯もバラバラに、「これ素敵」というものを買ってきてしまっていて、着物はあるけど合う帯がなかったり、いい帯なのに合わせる着物がなかったりした。交換会の前に、全ての着物と帯の写真を撮り、「これに合わせる帯があるとよい」とかあらかじめ考えていった。
 
交換会では合う帯がなくて来たことのない着物にあう帯を頂いたり、私の持っている着物ではあまり使い道がない帯を交換したりしてきた。でも、交換だけでは収まるはずもなく、着物二枚、名古屋帯二本と半幅帯一本を余計に持って帰ってきてしまった。
 
そこで困ったのが収納場所。今までは昔から使っている西洋箪笥にしまっていたので箪笥の横幅が足りず、着物は普通より短く折りたたみ、畳紙も変な所で折って使っていた。丁度良い幅のタンスはなかなか見つからず、着物クラブの方に聞いたら、皆プラスチックの衣装ケースにしまっているらしい。いい箪笥があるよというので聞いてみると、〇十万円もする桐の箪笥を勧める人(アメリカ人)までいた。そりゃ、桐箪笥が良いだろうけど、日本からの輸送になるから、輸送費をこめたら、おいくらになることやら。
 
仕方がないので、普通の洋服箪笥をもう一つ買おうと思っていると言ったら、旦那がIKEAに行かないかと誘ってきた。IKEAのウェブも前にチェックして幅広の箪笥はなかったのだけど、たまにはぶらぶらするのも良いかとIKEAに行ってみた。
 
すると、幅の広い箪笥が売り場にある(IDANASという商品名)。どうせ丁度良い物なんてないと高をくくっていたので、畳紙の寸法を図らずに行ってしまったのだけど、スマホで畳紙の寸法を調べてみると丁度ピッタリ収まりそう。
 
その時は一応保留にして、家に戻り、再度、今度は畳紙をもってIKEAにGo。思った通り、畳紙はすっぽりと丁度良い具合に箪笥の弾き出しに収まった。お値段も$300(円安だから4万円位か)とお手頃。元々の予算は$100~$150位だったのだけど、ちょっと予算オーバーでもぴったりの物の方が良い。
 
購入して、家に持ち帰ると、旦那が早速組み立ててくれた。
 
 
ちゃんと伸ばした畳紙に二つ折りにした着物を入れ、それがぴったり収まる。今まで、は折り重なった分だけ高さがあって、引き出し一つに着物が四枚ほどしか入らなかったけど、かさばらなくなっただけ、高さがなくなり、一つの引き出しに6~7枚位入り、「夏物」、単衣、袷とそれぞれの引き出しに丁度分けられるようになった。
 
 
一番上の高さの低い引き出しには小物などが丁度良い具合に収まる。帯は今までの洋箪笥に楽々収まった。