ブロ友フッかるさんの命名を受け、一人合奏よりコラボっちと名称を変えました。

 

今回はチェロのソロにピアノの伴奏を付けて。チェロもだんだんに曲が弾けるようになっ来た。今まではスズキ教本をやっていた(今でもちょろちょろやっている)のだけど、スズキ教本はちょっとつまらないので、少々前に初心者から中級者位のレベルで弾ける有名曲を集めた曲集をネットで見つけて購入しておいた。

 

 
そういえば、コラボっち名付け親のフッかるさんとコラボした時もこの曲集の曲をバイオリンとチェロの二重奏の形で使った。
 
今回は前奏と後奏があるので、ピアノを先に録画して、それを聞きながらチェロを演奏。最終的には二つの動画を編集アプリで合体させた。今までだったらピアノ伴奏を後に付けてメロディーと合わせるるのだけれども、今回は腕前の低いチェロが伴奏に合わせるという形で、ところどころずれている。
 
ここ一か月ほどチェロを練習するときはボウガイド(弦を弾くところの上に橋のように取り付けて弓が真っすぐに曳けるようにする器具)を付けているのだけど、録画するからと恰好を付けてボウガイドは取った。ちょっと弓が滑っているところはあるのだけれども、全体的に真横に弾けるようになっている。ボウガイドの効果はすごいでていると言える。でも、音に伸びがなくて、堅苦しいのは右手首が固い(そしてところどころ弓が止まっている)からというのが大きいように思える。