最近のネットサーチで出てきた音楽用品店の一つ(A店)は家から30分くらい離れたところにあった。そして弓専門店(Y店)は家とそのお店の丁度真ん中あたりにあったので、ちょっと足を延ばしてA店にも行ってみた。ウェブの写真では弦楽器が壁に掛かっている写真が載っていたので、バイオリンもいくつかあるだろうと思った。

 

A店には大したものは置いていないと想像したけど、時間もあったしのでバイオリンケースを抱えてお店に入り。グレードアップするバイオリンを探していることを言うと、現在のバイオリンのブランドなどを聞かれた。覚えてないし、目印もついていないことを言うといくら位のお値段だったのかと聞かれた。ちょっとサバを読んで$1000ドル位だったいうと。$1000「も」払ったのかと驚かれた。$1000なんて高くないのにと思っていると、ブランド名がかかれていないから価値がわからいという。

 

そして、お店に置いているのは何百ドルの品物だという。そんなひどいものを扱っているお店なのかとガッカリが増す中、私のバイオリンは安っちい作りだとか文句をつけだした。トレードイン(買い取り)をしているらしいから、その値段を下げるために色々文句をつけているのだとは思ったけど、$100価値しかないんじゃないかとか言われてちょっと頭にきた。そして、バイオリンの中を覗き込んで「何かバイオリンの内部に貼り付けられている」という。サウンドポストの事じゃないのと思ったけど、サウンドポストという名前が出てこなくて、言い返せなかった。(帰ってきてからもう一度中を見たら、サウンドポスト以外に見えるものはなかった。)

 

その後も延々と人のバイオリンに文句をつけ、こちらは気分が悪くてたまらない。厭味ったらしく、「友人は真面なバイオリンを買おうと思ったら、$10,000は出さないと」と言っていたと言てみたら、自分の無知を反省することもなく、「友達を変えたほうがいい」という。きっとバイオリンなんか触ったことなくて、音も聞き分けられず、ブランド名(何百ドルしかしないバイオリンのブランドも何もないと思うけど)だけでしか判断できない人たちと建設的な会話をしても仕方がないのだと言いながら怒りを収めた。

 

ちなみに、弓専門店(Y店)でもバイオリンも見てもらったら、私のバイオリンは初心者用のちょっと上等なものということだった。買う前のリサーチやお値段の比較などから考えても、そして今まで弾き比べた感じでも、Y店の見立ての方が正しいだろうと思っている。