私の職場は、とある年中無休の公共機関。コロナワクチンが最初に出た今年初めには職場でに接種会場が設置された。

 

私がいるのは文官の部署で、ずっと現場にいるわけではない。リモートで済ませることが出来る教務はリモートにすることというお達しが出た。現場に出ていないので、今年の初めに行われた職場の接種会場は利用できず、後回しにされるかと思ったけれど、比較的少人数の部署のせいか、現場に出る方々と一緒に接種してよいとGOサインがでて、私も二月には二度の接種を終えていた。

 

そしてこの秋、三度目の接種をした方が良いとCDC(米国疾病センター)よりの通知が出て、部署長からは十二月より現場に出ることもあるようになるので、その心づもりでいるようにと連絡があった。

 

現場は三密のコロナ蔓延のハイリスクがあるところなので、三度目の接種を受けてきた。インフルエンザ・ワクチンと一緒に受けてよいとのことで、片腕に一つづつ打ってもらった。打った当初はインフルエンザのほうが痛いくらい。でも、半日後くらいにはコロナのほうが痛くなってきた。その後、一日位は腕が痛かったけど、他の副反応は全くなし。今は、もう腕の痛みもほぼない。

 

今週末に撮影しようと思っていた、学校の課題(チャイコフスキー・スケルツォ)の動画撮影も問題なくできた。今週の課題は、28~60小節位までだったけど、ほぼ繰り返しなので80小節まで練習した。


この後も繰り返しなので、新しく学習(?)しなくては行けない箇所は、コーダのみとなった。