先日、アメトピで我が家のクロスを紹介していただきました。感謝です
クロスの張り終わった家の中を見た息子は、どの部屋もときめいてテンション上がってしょうがないらしいです
これも御年70過ぎのクロス屋さんが時間をかけながら丁寧に作業してくださったおかげです。それはそれは時間がかかったのなんの。
そんな御高齢なクロス屋さんにまつわるエピソードを一つご紹介します
ある夜、作業が終わっている時間のはずなのに我が家に灯りがついていたそうな。不思議に思った義実家の家族(工事中の我が家と義実家は隣同士です)が鍵を開けて室内に入るもそこに人の気配は無く、あるのはキッチンの小さな灯りのみ。
その日作業で訪れていたのはサンルーム関係の業者さんと、クロス屋さん。
翌日確認すると、最後に作業を終えて鍵をかけたのはクロス屋さんだそうです。
電気消し忘れてるよー!
おじーちゃーーん!
と言いたいところですが、クロス屋さん、なんとキッチンの電気のスイッチがどこにあるか分からなかったようです
そのまま放置しないでー
まぁ分からなかったのも当然かもしれない。
ココだよ! ココ!
スイッチ、ここね!
LDKのシーリングライトのスイッチは壁に付いていますが、キッチンシンクや作業スペースを照らすための小さめのダウンライトのスイッチは、キッチン本体の横に付いています。
キッチンでの作業中でも移動せずに照明を調節出来るよう、これは工務店さんのアイデアです
スイッチは壁にあるもの、と思い込んでいた私や夫、義実家。このアイデアには驚きました。
そりゃあクロス屋さんもスイッチの場所に気付かないわけだ
この位置にあるスイッチの使い心地は、入居後にまた報告出来たら良いな。