クロス屋さんを悩ませたスイッチ。 | 舌っ足らずなお母さんの毎日

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夫、自閉症スペクトラムの息子と3人暮らし。義実家に助けられながらワーママしてます。
※過去記事の大半は舌癌のことです


義実家との同居に向けてリノベ中。


アラフォー夫婦(正社員、パートワンオペ育児)​、年長さんの息子の3人暮らし。

物件の情報→
壁一枚隔てて隣は義実家。
二階建て物件の一階部分が我が家の居住スペース。
地元の工務店。
基礎、外壁、天井(屋根)は手をつけません看板持ち



先日、アメトピで我が家のクロスを紹介していただきました。感謝ですニコニコ






クロスの張り終わった家の中を見た息子は、どの部屋もときめいてテンション上がってしょうがないらしいですニコニコ



これも御年70過ぎのクロス屋さんが時間をかけながら丁寧に作業してくださったおかげです。それはそれは時間がかかったのなんの。


そんな御高齢なクロス屋さんにまつわるエピソードを一つご紹介しますあんぐり


黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま


ある夜、作業が終わっている時間のはずなのに我が家に灯りがついていたそうな。不思議に思った義実家の家族(工事中の我が家と義実家は隣同士です)が鍵を開けて室内に入るもそこに人の気配は無く、あるのはキッチンの小さな灯りのみ。




その日作業で訪れていたのはサンルーム関係の業者さんと、クロス屋さん。


翌日確認すると、最後に作業を終えて鍵をかけたのはクロス屋さんだそうです。



電気消し忘れてるよー!

おじーちゃーーん!



と言いたいところですが、クロス屋さん、なんとキッチンの電気のスイッチがどこにあるか分からなかったようです泣き笑い




そのまま放置しないでー泣き笑い





まぁ分からなかったのも当然かもしれない。







ココだよ! ココ!






 

スイッチ、ここね!



LDKのシーリングライトのスイッチは壁に付いていますが、キッチンシンクや作業スペースを照らすための小さめのダウンライトのスイッチは、キッチン本体の横に付いています。


キッチンでの作業中でも移動せずに照明を調節出来るよう、これは工務店さんのアイデアですひらめき


スイッチは壁にあるもの、と思い込んでいた私や夫、義実家。このアイデアには驚きました。


そりゃあクロス屋さんもスイッチの場所に気付かないわけだ泣き笑い


 この位置にあるスイッチの使い心地は、入居後にまた報告出来たら良いな。