真鍋摩緒 オフィシャルブログ 「愛鍋 恋鍋 わたしは真鍋、、、」 Powered by Ameba

これは先月末、授業中にさえちゃん(クラスメイト)に

撮られた写真


片肘ついてポーッとしてた時

突然激写されたにも関わらず

なんとかキメ顔を滑り込ませたという



プロ根性(?)



めっちゃ髪ボサボサだし

よく見りゃ顔ひきつってるけどねw


ただ言いたいのは


この写真と



本文とは



一切関係ありません。





いや、なんとなく考えてる風だったから採用っていうね



さて最近改めて

あたしにおけるブログとはなんぞや。


という事を考えてしまいます。

ブログを書き始めて早6年

「Manabedoor」から始まりこの「愛鍋恋鍋…(長い)」と

たくさんの記事を綴ってきたのだけれど


たまに読み返してみて

「あーこの時期こんな感じだったなぁ」とか思ったり

この日の状況ってどんなだっけ?と検索かけ直してみたり


そして気づくんです。



あたしは完全なる「オールドタイプ」だと。



元々のブログの始まりは

「Web」上の「Log」(記録)=「Weblog」


内容としては時事ニュースや専門的トピックスに関して意見を表明したり、

覚え書きや論評などを加えログ(記録)している日々更新される日記的なWebサイトの総称。

従来からある単なる日記サイト(著者の行動記録や身辺雑記)とは区別されることが多い。


なんて言われてた「Weblog」さん

進化に進化を遂げ

姿や形も変容し


「ブログ」という言葉は完全に独立し歩みだした。


本格的なコア論評タイプから

1日100件以上更新なタイムリータイプまで


様々ではありますが

SNSの流行も含めて感じるのは

やはり「なう」が主流なんだろうなって。


語尾に「なう」付けなくても(笑)


もちろん今だからこそ伝えたい情報も

今だからこそ共有したい感動も

たくさんあるものだから


あたしもそこはそこで大事にしたいと思っているんだけど



どうしても走り書きにはできなくて

文章をちゃんと書きたいと思ってしまうと

こんな後日談的なのになっちゃうんだよねー。


そして後日談的のを

また後日あらためて読んじゃうみたいな。


完全に時代と逆行しててびっくりする☆



今をまったく生きていない


ロビン・ウィリアムズに怒られそう。


真鍋摩緒 オフィシャルブログ 「愛鍋 恋鍋 わたしは真鍋、、、」 Powered by Ameba


↑ 知ってる?


実際、最近

いくら自分の中でずっとずっと気にしていたことや

伝えなきゃ伝えなきゃ思っていた事でも

思った時、温度のある時、相手が求めている時に伝えないと

その言葉にパワーや意味はなくなっているなって


感じたばかりだったんだけどね。



でもね、でもね

瞬間で生まれたフレーズだけが

自分の内から湧き出るものではないって思うから

やっぱりこのテンポや

しっかり考えて、時間をかけて綴る文章も

大事にしていきたいなって

思ってしまう訳なんです。



今、こんな風に

一個人が思う事に興味を持つ人っていてくれんのかなー?

こんな長々とあたしの思いを読ませていいのかな?



そんな事まで考えちゃう。

だからあたしブログが好きなんだ。

ブログってその人に興味がなかったら

その人のページに行こうとしないから。


タイムラインにあるから

「なんやろー」と思って

間違って読んじゃった日には



ちょっとこの真鍋論(ロング)に時間を割かせてしまうのは申し訳なくなる。



ブログやSNSの形って

これからもどんどん変化していくんだろうなって思うし

時代によって正解も不正解も生まれるであろうと思うけど。



オールドタイプが今のところ好きです。




ついでに




オールドパー(ウイスキー)も好きです。




読んでくれてありがとう。

それからいつもありがとうみんな。