昨日は寒いから、屋根裏の整理をした。
暑くなるとますますやらないので…
大きくて綺麗な箱に入っているものを久しぶりに開けて見る。
レイフ・ファインズの箱
学生の頃、レイフ・ファインズのファンになった。
映画のパンフレット、DVD、解説ガイド本、チラシ、読めないくせに原作小説…
『イングリッシュ・ペイシェント』や『オネーギンの恋文』などなど、一途で気難しい感じに惹かれたんだよな~
結婚前だっけ、新婚の頃だっけか、
シェイクスピアの『リア王』だっけか、
(記憶力ヤバいな)
来日公演を夫と観に行った。
生声を聞きたい!のと、
いちおう英文科出身なので、強気に通訳ガイドをレンタルしなかった…内容が全くわからなかった
その頃の思いを大切にしたくて、封印しておいた箱
時は過ぎ、
ヴォルデモート卿のあの特殊メイクを見て、悲鳴をあげたもんだ。
本を読んでいた夫が、この役をやれるのは名誉なことだと励ましてくれたけど、笑いを堪えていたのを知っている。
あの鼻はないよー
蛇だから仕方ないけど。
今日はショーン・エヴァンスをお休みして、レイフ・ファインズを再生しようかな。