夕方になると
肌寒いくらいになります
食べる
手仕事
植物をキーワードに
「いのち」を応援する
『みぃ～な』です。
今日もこちらを訪ねて来てくださって
ありがとうございます(*´˘`*)
先日
磐座のある
交野山をようこさんに案内して頂きました。
小さいお子さんをおんぶした
おんぶ隊がお二人
大学4回生の娘さんと一緒に参加された
お母さまと
世代が色々で
いろんなご縁も愉しくて
ようこさんには
いちごの沢山採れるスポットに
連れて行って貰い
皆んなで
いちごを
たくさん採りました(*^^*)♪
いちごはベリーみたいな味がして
とっても甘くて
美味しい
私はGardening shopに勤めていますが
いちごは普通
肥料を好みますが
この野いちごはだあれも肥料は
あげません。
ただただ
自然の循環の中に
あるだけで
自然からのギフトです
木の葉が落ち
それが堆肥として
土が肥え
雨が降り
水を頂く
無駄のない
環境に負担のない
循環のひとつでしかないのです。
おおいなる
自然の摂理に
感謝の気持ちが
むくむく湧いてきました。
そして
自然の神秘さに
はっとするのでした。
レイチェル カーソンは
ご自身の著書
「センス・オブ・ワンダー」で
すべての子どもが生まれながらに持っている
「センス・オブ・ワンダー」
つまり「神秘さや不思議さに目を見はる感性」を、いつまでも失わないでほしいということを
書かれています。
そして
そのために必要なことは、
「わたしたちが住んでいる世界のよろこび、感激、神秘などを子どもといっしょに再発見し、感動を分かち合ってくれる大人が、すくなくともひとり、そばにいる」こと。
だそうです。
ようこさんが山登りに
誘って下さった意味が
ようやく
分かりました。
自然の中にはっとする
神秘さを
見つけれる感性を
取り戻すためでもあった訳です。
頂上の磐座である観音岩には
梵字が刻まれていて
聖観音をあらわす「サ」
大日如来をあらわす「ア」
三宝荒神をあらわす「ウン」
が刻まれています。
交野山は
とても
聖なるエネルギーに包まれた
パワースポットでもあります。
柔らかくて
優しくて
そして
しなやかなエネルギーを感じました。
交野山は保存会の方々が
山を護ろうと
色んな手入れを
して下さっているそうです。
山も放りっぱなしではなく
手を入れて
整えてあげなくては
いけないということも
知りました。
自然にふれて
五感を研ぎ澄ますことが出来た
1日でした
ようこさん
大好きな場所を
案内して下さって
ありがとうございます
ますます
皆んなの
センス・オブ・ワンダーを
取り戻すお手伝いを
お願いします
ご一緒して下さった皆さま
ありがとうございました
