葉桜になってきました。
ソメイヨシノは開花の時間が
とっても短くて
受粉の時間もあまりないので
花びらに仕組みがあるそうですよ
株式会社 オーガニックワン
鈴木健太郎さんFacebook記事より以下抜粋
ソメイヨシノの花びらは、紫外線を当てると白くきらきら反射して見えるそうです。
虫や一部の鳥は、人間と違い紫外線を見ることができます。
つまりソメイヨシノは自分の花びらを目立たせて、虫や鳥に先に選んでもらっています。
ひらひら舞い散る桜の花びらは、実は虫や鳥の目で見ると、きらきらと光っているのです。
人間は、それを視覚でとらえることはできません。でもその輝きを感覚的にとらえて、美しいと感じているという説があります。
桜ははかなさと目に見えない美しさを備えているわけです。
～抜粋終わり～
食べる
仕事
植物をキーワードに
「いのち」を応援する
『みぃ～な』です。
今日もこちらを訪ねてきて下さって
ありがとうございます(*^^*)
地球暦を考案された杉山開知さんのワークショップに参加するため
伊賀の宙の学舎さんに言ってきました。
地球暦とは
太陽系を1兆分の1の縮尺で表されています。
伊賀の宙の学舎さんは
古民家で
とても多くの記憶を持つ古い道具たちが
沢山あり
古民家というだけで
みなさん
ゆるんで
あたたかな時間をご一緒させて頂きました
開知さんは
暦を学ぶ上で
メキシコの先住民の長老のところに
4回通ったそうです。
その先住民の方々は
何事にも
問題は全くなくて
完璧な状態で
今
ここに成り立っている
という姿勢だと話して下さいました。
前提は
私たちは全て知っていて
巨大なデータベースを持ち合わせていて
思い出せてないだけ
そして
その記憶をよりはっきりと
思い出すには
「場所」と「食事」が大切だと
開知さんは話されていました。
良い場所には
良い氣が垂直に立ち上がっており
また、食べ物は
この地球の記憶を
雨、風を受けて
一つの形にしたものであり
ものを食べるということは
きおくを
食べて
消化していることでもあるので
良い記憶が詰まっているものを
食べることが
リアルタイムにDNAにレコードされていき
このレコードされているものは
次の世代
また、次の次の世代にダイレクトに繋がって
います。
気持ちの良いところに行って
美味しいものを食べる
だけで
自分というものが
はっきりと見えてくるわけです。
場所と食べるを
今一度
見直してみようと思いました。
そう
私たちは全て知っていて
思い出せてないだけ。
それが分かると
なんだか安心して
今、目の前のことを
ただただ
真摯に取り組んで
あとは
お任せにしようと
心が軽くなりました。
色んなことがあっても
泣きたいことがあっても
逃げ出したいことがあっても
乗り越える方法を
自分は知っている
あとは
思い出すだけ
開知さんのお話しは
いつも
壮大で
やわらかくて
やさしくて
そして
しなやかな強さを持っている
時折、空をじっと見つめているのは
何かと交信してるに違いない
開知さん
宙の学舎の皆さま
ご一緒して下さった皆さま
素敵な時空を
ありがとうございました
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