風が
春はそこまでやってきてますよ～
って語りかけてくれてます。
誰も教えないのに
芽吹いている植物を見ると
自然のパワーと不思議さを
感じとれます
『みぃ～な』です。
今日もこちらを訪ねてきて下さって
ありがとうございます(*^^*)
次男が
「今日、リハビリの先生にバッテイング教えて貰ってん。」
そう、嬉しそうに話していました。
また、二～三日後に長男が
「明日、リハビリの先生に
ダブルプレーのやり方教えて貰うねん。
めっちゃ、楽しみ
」
」と話していました。
長男と次男は同じリハビリの先生に診て貰っています。
この先生は、ご自身も高校野球で甲子園出場されてますし、高校野球のJapanチームのトレーナーでもあられるそうです。
そんな先生のもとに新幹線で通われてる野球少年もいるそうです。
そんな凄い先生が、
野球が特別強い訳でもない、ごく普通の高校球児の長男の為に
自分の大切な命の時間を使って
自分の知っていることを教えて下さる。
また、次男は今は野球をやめていて
野球を再び始めるいつかを想って
自分の大切な命の時間を使って
自分の知っていることを教えて下さる。
先生にとっては全て
勤務外のことで
別にしなくても
いいことなんです。
前にも書きましたが
この先生は人の気持ちを
大切に扱う方です。
とっても丁寧に
取り扱って下さいます
次男が野球をやめたことを
次男の口から話さないかぎり
胸にそっとしまいながら
リハビリをして下さっています。
この先生は
さり気なく
てらうことなく
ただ、寄り添って
サポートして下さいます。
また、野球専門のスポーツ店のおじさん。
住宅街にぽつんとあって
知る人ぞ知るお店なんです。
そのおじさんは若い頃プロ野球の遠征に着いてらっしゃったり
日本でWBCがあった時は
韓国の選手が
おじさんを訪ねて来られる
凄い方なんです
そのおじさんは
うちの長男の話しを聞いて下さったり
「お腹すいたあ。」って飛び込んでいくと
お好み焼きをご馳走して下さったり
在庫整理してたら
ぴったりのアンダーシャツがあったからと
頂いたこともありました。
また、次男が野球をやめてしまったと聞いたら、知ってる中学野球の監督さんに電話して掛けあって下さったりします。
先日も、おじさんのお世話で次男は野球の体験をさせて頂きました。
また、おじさんのところには
色んな野球少年が、なんでもないことを
話しに来ています。
おじさんは
自分の命の時間を使って
寄り添い
励まし
少年の話しに耳を傾けます。
凄いと言われ
たくさんの人が訪ねて来る方って
自分の命の大切な時間を
お金にならないことに
惜しみなく費やして下さいます。
そして
人の気持ちを
とても大切に扱って下さり
愛に満ちているんです
てらうことなく
さり気なく
寄り添って下さいます
見えないことを
とても大切にされているから
結果
めぐり巡って
目に見える豊かさを
手にされているんだと思います。
ただ
ただ
目の前にいる一人の人を
大切に
丁寧に
全力で
取り扱う
なんの掛け値もない
純粋な
愛を
惜しみなく
与える
そんな人のもとに
人は集まってくるし
人はほって置く訳がないんですね
私もお手本にさせて頂きたいと
思います
この凄いと言われる
お二人を
今すぐ
出来るところから
少しずつ
少しずつ
追いついていけたらいいなあって
思います
