願いが叶いやすいそうです
私たちの身体には昔からの
月のリズムを感知するシステムが備わっています。
月のリズムを、感じて少しゆったりと過ごしてみるのも大切かもしれないですね
『みぃ～な』です。
今日もこちらを訪ねてきてくださって
ありがとうございます(*^^*)
先日、お誕生日を迎えました。
その日は、仕事のミーティングで帰りが大変遅くなってしまい、家に帰宅すると皆んなもう寝ていました。
机の上に便箋に書いた
手紙が一通置いてありました。
小五の末っ子の娘から
私宛てに
お誕生日おめでとうのメッセージと
娘の想いを綴ってくれていました。
私は自分のことを
何時も仕事で帰りが遅くて
話しも中々聞いてあげれなくて
何にもしてあげれない
劣等生お母さんって
思っていました。
娘の手紙を読んで
「ちょっとは、お母さんらしいことを
してたんだなあ。
子供は、大いなる愛で親を見守り
育ててくれてるんだ。」
そんなことを感じて
胸があつくなりました
お手紙を抜粋させて頂きます
お母さんへ
お誕生日おめでとう！
生まれてきてくれて、本当にありがとう！
もし、お母さんがいなかったら....
先祖の人がいなかったら...生まれてこなかったかもしれない...だから、感謝！
あと、もう一つ。
この家に生まれてこれなかったら
命に関することとかが
気にもとめていなかったかもしれない...
だから、ありがとう！
ここの家族はけんかとかがあるけど
おもしろい家だと思う！
こんな家に生まれてこれてよかった！
改めて、ありがとう！
そういえば
色んな命にまつわるお話しを
一緒に聞きに出掛けました。
また、陶彩画家草場さんの
「いのちのまつり」シリーズの
絵本も一緒に読みました。
「つながってる！」
はへその緒が次から次へとつながって
それは
最初のお母さんから数えきれないほど
たくさんのお母さんたちが
数えきれないほど
たくさんの赤ちゃんを産み
数えきれないほど
たくさん抱きしめて
つながっていく
「お母さんをとおして
いのちは一つにつながっていることを
思い出して欲しい。」
草場さんはあとがきでそう締めくくられています
いのちのバトンをずっとずっと
繋いでいく
ひいおばあちゃんから
おばあちゃんへ
おばあちゃんから
おかあさんへ
そして
おかあさんから
私へ
そんないのちのリレーをずっと
受け渡していく
奇跡の連続を感じて
感謝できることができるように
成長してくれている娘に
驚きもあり
嬉しくもあり
ちょっぴり誇らしくもありました
やわらなか
冬の陽だまりが
心に降り注いでくれたような
あたたかな私のお誕生日でした
