夏です。
でも、夏は終わりに近付いてきました
夕方の風が、そう話してくれました。
『みぃ~な』です。
今日もこちらを訪ねて来て下さって
ありがとうございます(*^^*)
長男の喘息は、気管支が泣いていた状態でした。
そして、長男を、光りで包み込みましたら、彼自身が光りを放つようになってきたお話しをさせて頂きました。
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どんどん元気になってきましたが、もう喘息発作が出ないようにと、ステロイド吸入の治療が残りました。
長男自身が、
「このステロイド吸入は、僕には向いてない気がする。」
そう言って、やめてしまいました。
「じゃあ、身体を強くしないといけないね!」
そう話して、朝5時に起きて二人で歩くようになりました。
季節の変わり目には、やはり小さい発作は出ていました。
しかし、病院に行くほどの大変な発作は出ませんでした。
小学校5年生の時に彼は少年野球を始めました。
今まで経験したこともない運動量でした。
身体をうごかすことにより、身体に溜まっていた毒素やら悪いものが一気に出てきました。
大丈夫かなあ•••
心配しながら、野球の練習に送り出しました。
ちょっと体調が崩れることはありましたが、お陰さまで大きな発作に繋がることはありませんでした。
中学に入いって、野球部に入部して、元気に過ごしておりました。
しかし、中2の秋に少し熱が出て、みるみる呼吸困難になってきました。
市民病院に、救急外来でかかり、そのまま入院となってしまいました。
マイコプラズマ肺炎の疑いもありました。
この気管支の不調に思い当たる節がありました。
この体調不良になる前に、クラブの顧問の先生に認めて貰えないことを、何回か愚痴っていました。
先生の目の前だけで、一生懸命やってる子を評価する。
そう、話しておりました。
「俺は一生懸命やっても、先生に嫌われてる。」
そんな想いだったんでしょうね。
やはり、彼の気管支はヒューヒューと泣いていたんです
入院している間にクラブの顧問の先生がお見舞いに来て下さり、先生と色々話してみると、自分の思い違い、勘違いがあったことにも気付けたようでした。
退院後、顧問の先生へのわだかまりもなくなり、一からやり直す気持ちで野球にも取り組めました。
東洋医学では、ストレスを溜め込みやすい感情が、五臓別に対応していると説いています。
「肺」に対応する感情は、
「憂鬱、悲観、悲しみ」
だと、自然治癒力学校のおのころ先生は、仰っていました。
彼も今は高校2年生。
野球部で、ずっとレギュラーだったのが、今は暫くベンチを温めております
彼の中で色んな葛藤があると思います
凹んで、帰ってくることも、一度や二度ではありません。
ちょっと、気管支があやしい、泣きかけかなと思う時もあります。
しかし、何とか前を向いて頑張ろうとしている彼がいます。
また、気管支が大声を上げて泣いてしまうかもしれません。
それはそれで、いいのかも
今はそう、思っています。
今日も、自転車で片道40分かかる学校に、クラブ活動の為に出かけていきました。
頑張れ~