アメリカのバイデン大統領が、大統領選からの撤退をようやく表明しました。まあ、マクロン仏大統領を「ミッテラン」と言いまつがえるだけならまだしも、よりによってゼレンスキーとプーチンを言いまつがえてしまう有様でしたからねぇ。しかも、コロナに感染して入院するハメになってしまったとか…。以前に比べれば弱毒化したとはいえ、日本でも新規感染者が増えつつありますしねぇ。
対するトランプは、先週演説中に銃撃を受けて右耳を負傷したものの、逆にそれをバネにして支持を集めつつあります。大統領に返り咲いた暁には、ウクライナへの支援を打ち切ると公言しているトランプの事、もし当選したら、またもや世界的な大混乱に…(汗)。
しかし、バイデンの後継候補として名前が上がった、トランプと真逆の「黒人」「女性」であるハリス副大統領は、やはり対立候補としては弱過ぎると思います…。