今日は皆さんご存知、世界禁煙デー。
もっとも、いまだに喫煙を続けているのは、昭和頭のジジイか、狂犬の如きDQNぐらいでしょうが…。そうした絶滅危惧種と化した喫煙者に路上で出くわしてすれ違いざまに煙を吐きかけられると、肩をぶつけられるか足を踏まれるのと同じような気分にさせられてしまいます。
亡き親父も、私が実家住まいだった頃はヘビースモーカーでして、何度も禁煙を訴えては「うっせぇ!」と却下されていたのですが(Adoかよ)、晩年になって急に命が惜しくなってきたのか(ヲイ)、2005年頃に帰省した時にいきなり禁煙していたのには驚かされましたよ。ホントに禁煙したのかと尋ねたら「別にお前に言われたから禁煙したってワケじゃ無いんだぞ」とでも言いたげに「なぁーに!」と言われてしまいました。もっとも、長年の喫煙が祟って、既に手遅れでしたが…。
最近は、中東発祥の「シーシャ」なる水タバコが流行ってまして、普通のタバコよりも害が少ない事を売りにして、アチコチにシーシャカフェやらシーシャバーやらが出店していますが、果たしてホントに害が少ないのでしょうか…。