『いつまでも好きでいたくて』、30周年。 | 有栖川まおの愛が止まらないR

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「有栖川まお」のガンダムで倉木麻衣な日々の出来事を綴ったブログです。

 この3連休は、親父の一周忌の為に帰省する予定だったのですが、またしてもの所為で中止に…。帰ってくんな!」って事なのか!? 生前は、オレが仙台に戻る事を望んでたってえのに…。まあ、いつも2月に帰省すればロクな目に遭いませんでしたから、別にいいんですけどね(ヲイ)。

 

 それはさておき、Winkの20thシングルいつまでも好きでいたくてがリリースされてから、本日で丁度30年となります。

 

 

 この曲は、前作『咲き誇れ愛しさよとはうって変わって、『あの素晴しい愛をもう一度』や『愛・おぼえていますか』で知られる元フォークルの「トノバン」こと加藤和彦による作曲だけあって、味のあるフォークソングではあるのですが、それだけに思いっきり地味な曲という事もあってか、売上の方は『咲き誇れ~』の33.6万枚に比べて、7.8万枚大きく落としてしまいました)。

 なお、C/W曲の『愛を奪って 心縛って』は、作曲を『哀・戦士』『めぐりあい』で有名なあの井上大輔(先述の加藤和彦と同様、最期縊死だったというのが何とも…)が手掛けた事で知られ、A面死語)の『いつまでも~』に比べれば、実にWinkらしい、カッコ良い曲でした。こっちを表に持ってくれば良かったのに…。