同じ金型流用だったら、フルアーマーとかパーフェクトとかを出した方が売れるだろうに…。 | 有栖川まおの愛が止まらないR

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「有栖川まお」のガンダムで倉木麻衣な日々の出来事を綴ったブログです。

 今月のHJ誌の特集は『GUNDAM BUILD 10th ANNIVERSARY ガンプラは無限の可能性』って事で、『ビルド』シリーズ10周年の特集でした…って、もうそんなに経つのか、早いなぁ。そう、Sガンダムアニメで動く姿を目にしてから、もうすぐ10年経つのでした。

 …しかし、『ビルド』シリーズも、『Re:RISE』で配信限定になってしまってからは、さっぱり観てないんですよねぇ(汗)。登場する作例も頭の痛くなる物ばっかりで、いつぞやのゼルトザーム/テルティウムに至っては、HGUC版ガンダムMk.IIIの金型を流用しておきながら、その元となったガンダムMk.IIIの方がプレバン限定だったりしましたし(泣)。先日のジョニゲルの件といい、相変わらず力の入れどころが間違ってるバンスピでした…。

 今月は、いつもの書店で立ち読みしてこようと思ったら、何と、別冊付録として『ガンプラアーカイブ ガンダムビルドシリーズエディション』とやらが付いていたので、テープ留めされていて読めませんでした。仕方が無いので、マスグレZガンダムVer.Kaの特集の時と同様に、輪ゴム留めとなっている別の書店で立ち読みしてくる事に。…え?「ケチケチせずに買えば良いだろが」って!? 馬鹿者!! ただでさえ値上げ続きのご時世だってえのに、HJごときに金出せるかよ!! 

 

 そしてMG誌の方は、『もう一度、「紅の豚」~時には飛行艇時代の話を~』との事で、かつてMG誌で『センチネル』が連載されていたのと同時期に掲載されていた宮崎 駿氏の『飛行艇時代』を劇場アニメ化した『紅の豚』の特集で、巻末にはその『飛行艇時代』も丸ごと再録されていました…これが再録される一方で、『SENTINEL0079』が再録されないってえのが解せぬ

 そして『レットラ』の1/35スコープドッグは…何だよ、降着ポーズの再現は無しかよ!! かつて、HG版ZZガンダム編の最中にHGUCでZZガンダムが発売されるというニュースが流れた時、差し替え変形式であったこのHGUC版に負けじと、頭部を取り外さない完全変形に挑んでたってえのになぁ。