「年に一度のセンチネル祭り」はどうした(泣)・その2。 | 有栖川まおの愛が止まらないR

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「有栖川まお」のガンダムで倉木麻衣な日々の出来事を綴ったブログです。

 現在開催中の静岡ホビーショーな、何ぃーっ、バンダイがHGでスコープドッグを出すだとぉーっ!! スケールは不明ですが、「HG」って事は1/35位でしょうか? WAVEも、とっとと1/35スコープドッグを単体で出さないモンだから、先を越されてしまったではないか…。バンダイのボトプラと言えば、以前1/20で出てましたが、なかなか再版が掛からないモンですから、駿●屋あたりでのプレ値高騰する一方です。果たして、去年秋のホビーショーで発表されていた、WAVEの完全新規金型の1/24スコープドッグはどうなる事やら…。

 そして『マクロス』では、今年出たHGYF-19に続いて、VF-29デュランダルが。あと、YF-21も企画中だとか。…それにしても、YF-19は一向に再販が掛かりませんねぇ。大体、「ショートカットチェンジ」なんてカッコ付けて言ってますけど、要は、『マクロス7』放映当時出ていたファイヤーバルキリー/エメラルドフォース(ブレイザーバルキリー)と同様の、只の差し替え変形じゃないですか(泣)。

 また、『ワタル』のもHGで出る事に…って、既にPLAMAXでも出てるってえのに。先述のスコープドッグといい、『ガオガイガー』を始めとする勇者シリーズのHG化といい、過去にタカラが提供していたロボットアニメの、バンダイからの商品化が相次いでいます。やはりタカラトミー未来永劫SAKの再販は行なわないつもりなのでしょうか…? 

 MODEROIDでは、オーガスやらガルビオンやらの発売が予定されていますが、こんな、40年前のリアルロボットアニメブームの最中でも売れ残りまくってた物をリニューアルして出すなんて、正気でしょうか!? 

 そして肝心のガンプラはというと…あまり期待できそうにありませんね。バンダイとしても、上記のようにアチコチの版権に手を出しまくって、ガンダムシリーズの次のドル箱を探しまくっているのでしょうが、『境界戦機』とかがあのザマですからねぇ。それよりも、とっととマスグレのジョニゲルスターク・ジェガンの再販を…(しつこい)。