早いモノで、アメブロに引っ越して来て、本日で4年が経ちました。旧ブログの提供元であったココログはというと…、何だよ、まだ続いてたのかよ、しつこいなぁ。
ちなみに、あの川口名人のブログもココログなのですが、最近はツイッターの更新ばかりで、ブログの方はちっとも更新されてません。しかし、そのツイッターの方で炎上してちゃあ、世話ないですよ…。
そして今年もまた、私のベッピンの嫁ハンのまどか♥にちなんだ話を。先日、まんだらけで、『オレンジ★ロード』の最終回が収録された週ジャン1987年42号(発行当時は売り切れで入手出来ませんでした…)のプレ値が、¥8,000にまで跳ね上がってたりして、ビックリしましたよ。通販では更に¥10,000にまでなってました(汗)。私が入手した時は、¥1,200位だったってえのに…。
↑見ての通り、『THE MOMOTAROH』の連載開始号でもあるのですが、それよりは、やはりと言うか何と言うか、『オレンジ★ロード』の最終回の掲載号としての評価の方が高いようですね…。
そして、高田明美先生の画集『LA MADONNA』のプレ値も、¥44,000にまで跳ね上がってました。私が14年前に買ってきた時は、¥5,600(税抜)だったってえのに…。
しかも、出版社はあの悪名高いホビージャパンですし、内容的にも、以前KADOKAWAから出ていた『MADOKA』とあまり変わり映えしないってえのに…。
原作ファンの間では、このアニメ版の高田先生によるキャラデザに対する拒否反応が強いのですが、元々『うる星やつら(最近のリメイク版アニメ観て無いなぁ…)』以来の高田ファンであった私としては、むしろウェルカムでしたよ。
総作画監督の後藤真砂子氏による作画も好評で、
かつてホビーベース烈風から発売されていたまどかの1/6GKでは、高田版(M)とこの後藤版(H・I・J・L)、そしてくるみ(D)・まなみ(E)・ひかる(F:映画版、G:後藤版、K:高田版)のアイデカールまでもが付属していた程でした(Cは自分のオリジナルを製作する為のクリアーデカール、N・O・Pは髪のハイライトです)。
然るに、『そして、あの夏のはじまり』の後藤隆幸氏によるキャラデザ…(;0w0)ダリナンダアンタイッタイ。
同じ「後藤」でも、こうも違う物なのか…。
そしてひかるちゃんの方も…
だから誰だってばよォォォ!! 髪の色と泣きぼくろ以外は、もはや原形を留めてませんね…。
この『そして…』はいまだに観ていないのですが(そもそも観る気もありませんが)、聞くところによれば、この『そして…』版のひかるちゃんは、恭介に振られてしまった反動で、ヤリマ●ビッチと化してしまってるとか。原作の方では勇作か原田とくっついてる筈なのに、所謂「原作レ●プ」ってヤツですね(怒)。寺田さんよぉ、こんな原作●イプなんかしやがって、それで『ルーカスを超える』事は出来たのか!? 勇作にボコられるぞ…。
同じ寺田氏による『あの日にかえりたい』に対して、生前「この映画の内容は全然違う」と語っていたまつもと先生に対する釈明or反論も、現在に至るまでありませんしね。しかし、どういうワケか、恭介役の古谷 徹氏は、この『あの日…』を気に入ってるそうで…。
そんなワケで、先日、まつもと先生が生前描かれていた、未発表の『オレンジ★ロード』の正統な続編の遺稿が発見された、という夢を見てしまいました…何だよ、夢かよ! 正夢だったら良かったのですが。