近所の西友で、エアリアルのグエルパッケージ(濃厚チェダーチーズ味)だけが売れ残ってます…。 | 有栖川まおの愛が止まらないR

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「有栖川まお」のガンダムで倉木麻衣な日々の出来事を綴ったブログです。

 昨日は、冬コミ新刊の資料として、ファーストガンダム劇場版第1作(所謂『砂の十字架編』)をシーン確認の為に一部だけ観ようとしたら…結局最後まで全部観てしまいました(汗)。まあ、ファーストだからね、しょうがないね。

 

 そんなワケで、今週の『水星』。シャディクとの決闘でボロボロになってしまったので修理を兼ねた改修を受けたエアリアルの引き取りの為に、プラント・クエタまでやってきた地球寮のメンバー達。スレッタは、昼弁をみんなに配ってたら、自分の分が無い事にショックを受け(ホントは全員分あったのですが)、みんなからハブられてしまった思い込み、残ったドリンクを一人寂しくトイレで飲むのでした…便所飯ってヤツだな。電話でプロスペラに相談したら、「ドツボにハマったのね」と言われてしまうのでした…。まあ、かく言う私も、学生時代に似たような目に遭ったからなぁ(さすがに便所飯はありませんでしたが)。そして、スレッタが居なくなったので探していたミオリネにその話を聞かれてしまい、ミオリネに責められた挙げ句、(株)ガンダムの仕事が忙しくて疎遠になっていたのを仲直り百合大喜び(←ヲイ)。

 一方、そのプラント・クエタは、ベネリットグループ解体を目論むシャディクの手引きで、グエルの乗っていた輸送船を奪ってやってきた反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」によって奇襲攻撃を受けてしまうのでした。その「フォルドの夜明け」のMSのうち、2体はガンダムで、ガンダム・ルブリス・ウルにはやたら攻撃的なメスガキソフィ・プロネが、ガンダム・ルブリス・ソーンには対照的に大人しいタイプのノレア・デュノクという二人の少女が搭乗していたのでした。そう、サブタイの『地球の魔女』とは、その二人の事だったのでした。(株)ガンダムのPVを見てスレッタを知って興味を持っていたソフィは、攻撃を受けたプラント・クエタの隔壁が閉まってミオリネと離れ離れになってしまったスレッタを見つけて喜ぶのでした…。

 

 そんなワケで、今回で『水星』の年内放送は終わり、来年1/8放送分で第1期は最終回を迎えるのですが、果たしてどんな結末になるやら…。今回、プロスペラはデリングに対し、自らがエルノラ・サマヤだという事を明かしたのですが、果たしてスレッタの正体は明らかになるんでしょうか? 現在、「スレッタ25歳説」がまことしやかに囁かれていて、そうするとやはり「スレッタ=エリクト」という事になるのでしょうが、どうもそう簡単な話では無さそうです。私としては、スレッタはエリクトの脳組織を移植された、全身がGUNDフォーマットで構成された「パーフェクトサイボーグ(まるで仮面ライダーZXだな)」なんじゃないかと思うのですが…。