読書の合間に日記を更新する(・∀・)
昨年、大分県宇佐市役所に電話した。
※以下は昨年12月に書いたものです。
私
「教職員組合にお金出してますか?行政文書開示請求をかけたいんです。」
総務課の方
「予算書見れますが・・・。」
私
「では今から行きます( ・ω・)ノ」
行政に関して、全くのド素人である私なのだが、
「習うより慣れろ!」の精神で一路、市役所を目指した。
ただし、基本的に私ってカタチから入る方なので図書館に立ち寄って以下の本を借りてみた。
行政法入門 第8版補訂版 (有斐閣双書)/今村 成和
¥1,890
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※注意:この本の第1章-1で明治憲法下の日本は法治国家足り得ないような記述があるので、鵜呑みにしないようにしたい。
行政訴訟の実務/著者不明
¥3,990
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他にオススメの入門書、実務書があれば読んでおきたい。
そんなこんなで市役所の総務課に到着すると、担当者から予算書と前年度の決算書を渡された。事前の電話では「教職員組合」に関しての予算を知りたいといっておいたが、予算書って興味津々の内容だったので、時間の限りチェックしてみた。
意外だったのが、公用車の交通事故や公共住宅の漏水による保証(工事も含めてだろうが30万円くらい)などの臨時の予算・・・。
・・・それにしても事故多すぎないか?県道のガードレールだったかと接触して県知事あてに予算を出しているのまであった。
・・・いやぁ~、予算書って本当におもしろいものですよねぇ~。
このあたりはおいおい追求するべきかもしれない。
さて、当初目的の教職員組合への補助金などは教育委員会に含まれているのだろうか?ここではよくわからなかった。
しかし、民生費の予算、決算の中にこんなものを見つけた。
「外国人高齢者福祉手当」!?
キタ━━━━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━━━━!!
少額ではあるが、これが認められているという事は今後申請があればどんどん増えていくという事で、これは追求せねばならない。
具体的にどういう文面で「行政文書開示請求」をかけるかを在特会の他の運営の方々に相談した上で、開示請求を行っていく。
今回使用する「行政文書開示請求書」
http://www.city.usa.oita.jp/cgi-bin/odb-get.exe/kaijiseikyu.pdf?WIT_oid=icityv2::Content::2718&WIT_ctype=application/pdf&WIT_jasminecharset=SHIFTJIS
ちなみにこの後、地下1階にある「自治労」を見学。
「9条」のポスターや社民党のポスターがあって、気持ち悪かった。
特に仕事をしているようでもなく、公僕が勤務時間内にこんなところで何をやっているのか?
・・・そもそも彼等は公僕なのか?
役所内にある自治労だが、役所内で特定の政党を支持していいのか?
なぜ、役所内に入っているのか?
そういえば、どこでも地下に入っている自治労だが、その他の施設は食堂や売店があった。役所内でどういう扱いなのだろうか?
今後追求していかねばならない!
・・・さて読書に戻ります。
続きは「税金無駄使いを見つけたら!」