菊名通院日 | 慢性前立腺炎完治に向かって

慢性前立腺炎完治に向かって

2014年11月より慢性前立腺炎と診断されてしまい治療中です。
その経過と日々の生活について徒然なるままに書き記していきたいと思います。

久しぶりの更新です。
ここ最近も引き続き記録に「ほとんど症状は感じなかった」としている日が65日間続いています。
このまま何事もなくいい調子が続いてくれれば万々歳です。

すっかり月1の通院になった菊名へ今日行ってきました。
前回のエコー検査から2ヶ月経ったので今日は最初にエコー検査でした。

昨年の12月からの経緯は18.2(12月)➡16.4(2月)➡13.8(4月)➡12(6月)➡11.1(8月)
で順調にサイズが縮小してきました。

今回も結果を聞く時にかなり緊張しましたが、結果は「9.5」とのことでした。

18.2(12月)➡16.4(2月)➡13.8(4月)➡12(6月)➡11.1(8月)➡9.5(10月)
こう並べてみると最もひどかったときから約半分くらいの数値になったんだなと実感します。

10を切ったことから、もう正常値になっているとのことでした。
自分でも10を切れる日がくるとは信じられなかったですが、症状もほぼなくなってきているので素直に信じて喜びました。

ただ調子を聞かれた時に、まだ時々違和感がある時があると少し説明が大げさだったかもしれませんが、引き続き治療は継続でした。
これ以上小さくなることはないかもしれないけど、完治するまでは油断せずに水分を多く摂っていきましょうとのことでした。少し遠いので治療終了の期待も若干ありましたが、徹底的にやってくれる姿勢が感じられて逆によかったと思います。

薬はセルニルトンがなくなり、消炎鎮痛剤のフルカムカプセルのジェネリックであるアンピロームと胃薬のラフチジンのみになりました。アンピロームは27mgだったのが13.5mgの半分のものになりました。以前は朝昼晩と薬漬けだったのが朝1回のみになり、良くなっているのを実感できたようです。

いつか再発するかもしれない不安はつきまといますが、とりあえずは目標の数値は達成できたということが大きかったかなと思います。年末年始の絶望期からようやくここまで来たという感じですが、今年こそは良い年末年始を過ごせるように油断せずにいきたいと思います。