エコー検査での前立腺サイズが3回連続で変わらず | 慢性前立腺炎完治に向かって

慢性前立腺炎完治に向かって

2014年11月より慢性前立腺炎と診断されてしまい治療中です。
その経過と日々の生活について徒然なるままに書き記していきたいと思います。

今日は土曜日で休みで天気がいいのに通院日。。
本当自分は何をしているんだと考えてしまいますが仕方がないです。病気は病気なので。

いつもは電車で行くのですが、車も使わないとバッテリーが駄目になっちゃうので動かそうと車で行きましたが、ところどころで渋滞していて病院の駐車場も空いてなくて仕方なく1台だけ空いていたコインパーキングに駐車。。
やっぱりこまごましたところに行くには電車が安心確実ですね。

それで診察ですが、尿検査をして白血球は出ていないということでした。
検出されたシトロバクターはオゼックス服用で消えたという見解らしいです。
これもいろいろと知識を得てしまうと本当かなと思ってしまいますね。
普通の尿検査では出て来ない場合もあるので前立腺液の培養検査が必要かもしれないし。

エコー検査を毎回行いますが、今回も14.5mlとのことで前回とほぼ変わらずということでした。
初回が23mlでオゼックスを服用してから14mlになり3回連続で14mlで変わらずです。
前立腺肥大が40歳代後半から始まるということですが、自分の場合は早くそれが始まっている可能性もあるということで、今回はαブロッカーを処方されました(パルナックカプセル0.2mg)。
あとは身長が高く身体が大きいので正常値といわれる10mlよりは大きくなるのかなとも思います。

治療が前立腺肥大症の方向へと行っているようです。
ただ頻尿はあまり感じないけどそうなのかな。。たしかに夜中に1回はトイレ行くし、勢いもそんなにある方ではないというのはあります。これは結構以前からですね。
やはり徐々に進行してきてそうなってしまったのかというのもあります。

でも自分の中で解決したいのは会陰部違和感と痛み、尿道痛なのでこれが前立腺肥大症の治療でなくなっていくのかが疑問ではあります。

ただ徐々にではありますが、症状が軽減したり出ている時間が少なくなったような気はしてます。
本当にまだそんな気がするレベルの段階ですが。
このまま徐々に軽減されていけばいいんですけどね。