今日は某クリニックへ昨年末に受けたマイコプラズマ・ファーメンタンスの脂質検査の結果を聞きにいってきました。
学生の頃の受験結果のような久しぶりの感覚を覚えながらの期待と不安でした。
結果は
マイコプラズマ・ファーメンタンス IgG 0.000
マイコプラズマ・ファーメンタンス IgM 0.179
でした。
先生が言うには陰性と断言することはできないけど、症状もあまりないことからそれほど気にする必要はないのではないかということでした。ただミノマイシンの服用を念のため続ける選択もあるということでしたが、長く抗生剤を服用するリスクと慢性前立腺炎の治療で抗生剤はストップされたのでしばらく様子見をしますということで希望しました。
幸い以前はひどかった肘・膝痛、二の腕の脱力感と痛みは緩和されてきているので様子見としました。慢性前立腺炎の治療に専念したいのと、自費診療(マイコプラズマ・ファーメンタンスの検査と診察は全て自費診療)は高すぎるので、どうしても必要な場合を除き、続けたくはないというのがあった。
数値はそれほど高くなかったので、安心して帰ってきたけど、ネットを見てみると自分より低い数値でも陽性と医者から判断された例もあり何かよくわからなくなってきた。。
あと同時に行っていた血液検査で気になったのが、好中球が72.1でリンパ球が19.5とそれぞれ基準値内ではあるが、好中球は上限ぎりぎりでリンパ球は下限ぎりぎりという結果だった。
先生からはマイコプラズマ・ファーメンタンス以外の何者かが入っていて、それを好中球が駆除しようとしているのかもしれないとのことだったけど。
リンパ球の数値をもっと高くした方がいいとのことだったので、これからは自己免疫力を上げる努力をしていこうと心に誓った。でも具体的にはどのようなことをしていいのかよくわからないので、自己免疫力を効果的に上げる方法をよく勉強していこうと思います。