「それ・・・本当?」
私は梶原 優実(かじわら ゆみ)
今、友達のユキナから、こんな事を聞いた・・・
ー勇樹(ゆうき)君がね、優実の事、ウザイとかぶりっ子とか全部嫌い~って言ってたよ。
勇樹君、優実の事、クラスの皆に嫌われてる美奈子ちゃんと同じくらい嫌いって言ってた・・・
・・・という内容である。
だから私は
それ本当?って聞いたんだ。
「マジだってば!でもさ、勇樹君は勇樹君でウザイよね~」
ユキナの目が笑っていない。
最後のウザイは、ユキナの本心ではないことを悟った。
だってユキナは、私になんとかフォローを入れようと、内容的に苦しい事や、思っていない事を口にしたりする。
ーそれに、私は勇樹君とは隣同士の席なのだ・・・
まぁ、私にも原因はあるけど・・・
全部嫌いって言いすぎなんじゃ・・・
勇樹君の事を嫌っていた気持ちは、私の中にもあった。
だから自業自得・・・か・・・
まぁ、なんでユキナもこの話にしたんだろ?
私は、悪口を影で言われていると知ったら気になって仕方がない。
「ユキナ、悪いけど勇樹君に優実のことどう思う?って聞いてみてくんない?」
「うん。いーよー」
後はユキナに頼むしかない・・・
コメ宜しく!(b^ー°)
今日は快晴!
私、初音 未来。
中学2年生!
今日は、地域で行われる運動会があるから、友達と行く予定なんだ♪
未来は一人で鼻歌を歌いながら準備をする。
ピンクのスカートに花がついた髪飾りをさして、
集合場所へと急いで行く。
「お母さん!行ってきま~す!」
そう言いながら未来は、少しだけ期待している事があった。
ー運動会に好きな人も来ないかな?
・・・なんて
少し人通りの少ない細道へと出た所が、集合場所。
そこに人影が見えた。
友達の鏡音 鈴だ。
「鈴!おまたせっ!ごめんね。遅くなっちゃって・・・」
鈴は顔を怒ったようにしかめた。
「ほんと、遅かったから待つの嫌だった・・・
ーなんてね♪
そんなに待ってないよ♪
早く行こ?」
「うん!行こ行こ!」
今日はまだ始まったばかり・・・
※コメよろしく(o^-')b
