こんにちは。寒いですねー
著者の西川マキです。
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さて、恒例となりました(?)公務員試験の過去問の解説です。
今回は、今年の東京都Ⅰ類Bの問題です。
数的推理の中で、方程式・不等式の分野です。
ゼヒ解いてみてくださいね。
ちなみに私は今、ちょっぴり地方の仕事が詰まっていて、
来週まで東京都の学校へは行きませ~んドウデモイイジョウホウダネ!!
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(139)2017東京都Ⅰ類B<方程式・不等式>
ある催し物の出席者用に6人掛けの長椅子と4人掛けの長椅子とを合わせて21脚用意した。6人掛けの長椅子だけを使って6人ずつ着席させると、36人以上の出席者が着席できなかった。6人掛けの長椅子に5人ずつ着席させ、4人掛けの長椅子に4人ずつ着席させると、12人以上の出席者が着席できなかった。また、6人掛けの長椅子に6人ずつ着席させ、4人掛けの長椅子に4人ずつ着席させると、出席者全員が着席でき、席の余りもなかった。このとき、出席者の人数として、正しいのはどれか。
1. 106人
2. 108人
3. 110人
4. 112人
5. 114人
・難易度★★☆
参考(類題あります)
『文系女子のための数的推理』
P062-例題(東京都Ⅰ類)
P071-練習問題(東京都Ⅰ類B)
解答は数日後に掲載します
(2017tk1B-13)
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